その後。NHKの『スタジオパークでこんにちわ』にゴスペラーズ、出演するんです(生放送当日に判明した、なんと前日告知もなかったという)。この時に「あたらしい世界」を歌うんです。
…、踊ってるんです。
バラードでも踊るんかい!!となる中、曲の途中、ブラウン管に映ったもの。
------、村上さんが足を滑らせる模様でした。
転ばなかったのが救いですけれど…。これは当時、お借りしたビデオを観せて頂いたんで観ることが出来たんですが、いやー、この時に女3人で、PV集観るってのもあって集まってて、その延長で観ていたのかな。で、3人とも笑いながら横に倒れましたよ(爆)
c/wは和田アキコさんに提供した「愛のためだけに」。これのゴスペラーズversion、といえばいいのでせうか。
楽曲自体を目にしたのは1998年夏に放送された『チャレンジ・アメリカ2』で、メンフィスでレコーディングした曲として、でした。次いで出たのが和田さんに提供した、という形で。その次に出たのがゴスペラーズでの「愛のためだけに」という形で。
1999年「FIVE KEYS」ツアーでは「なりきりゴスペラーズ」で使ってました。そのツアーファイナル・東京厚生年金会館の「なりきり」、メンバーがアドリブで客に歌わせようと歌いながら煽るんですね。
この時に黒沢さんが「関係者も歌え」と言ったのに「あんたーーーー」泣き笑いですよ。ホント、こういったものほど聞き捨てませんぜよ、あたくしは。
「愛のためだけに」は、2000年8月、斉藤ノブさんのライブ《宴》最終日のゲストで、村上さんが呼ばれて、様々な曲をカバーする中で「ゴスペラーズからは、これ」ということで歌っています。
本人曰く「ゴスペラーズのセルフカバー」、ですが終演後、某男性サカイストに「あれはひとりなりきりじゃないんですか?」←「ひとりなりきり」という言葉の鮮やかさに軍配あげます(爆笑)
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