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GO UP HILL title
BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい〜 このコメント文章を考えるのって、大変でねえ(愚痴)
10枚で頓挫するのもナンなんで(半分以上残してて誰が!!)こっからまた頑張っていきませうか。

ってことで「BOO」です、「衣食住」ツアーでは「BOO」の時になると「はれぶた」ちゃんが(爆笑)こう、背後から顔を覗かせていてまして、ですね。2階席だと「下見ると見える、はれぶたちゃん」ってのが(爆笑)ご愛嬌ってことで。

 
「BOO〜おなかが空くほど
笑ってみたい〜」

c/w「愛の唄」
「BOO〜おなかが空くほど
笑ってみたい〜」
オリジナルカラオケ

1998/06/20リリース
2002/09/26再リリース(12cm)

作曲:筒美京平、作詞:阿久悠、ってのは凄いぞ!!と。この時のリリースではコメントで出されていたものです。
凄いんだよ…、筒美京平先生限定で1990年代のお仕事となったら小沢健二さんの「強い気持ち・強い愛」とか、その後だとNONA REEVESの「Love Together」のプロデュースであるとか…、本当にイイ若手との仕事が沢山あるんですよ。
特に「Love Together」の類を見ない凝った曲構成(サビでスタート、Aメロ→Bメロでサビ。途中間奏で転調、新たにメロが入り更にバーストしていく展開!!「ぶっとばしてよ!DJ」からは珠玉だ!!作曲した西寺郷太氏の才能に驚かされた)をまとめあげた手腕を考えると本当に「恐るべし」の一言に尽きるのですが。作曲で、なのでね(苦笑)

で。今回、アニメで使われる曲ということもあったのかもしれないんですが、曲構成はシンプルです。

  「BOO」で衝撃だったのは…、CLIPSで出た補助輪発言なんかよりも。これをCX系『MUSIC FAIR』でやったってことだよ(爆)
初めて『MF』で歌ったオリジナル曲は「星空の5人」だったと記憶してますが、あれもあれで衝撃だったんですが(黒スーツ、白の開襟シャツ、金の太めのネックレスにグラサンって恰好に「あーた任侠の方か!!」と見紛ったリーダー村上氏が…)「踊るとテンポが遅れんだよ!!」と親心全開になりながらも「視聴者に訴えられるかなあ、これで良さが」とシンドい思いに駆られた(自爆)のを覚えております。

「愛の唄」は1998年「衣食住」ツアー、2001年「凱旋門」ツアーと「なりきりゴスペラーズ」パートで使われた曲。「凱旋門」ツアーもあって曲が記憶に残っている人も多いと思います。
その「凱旋門」ツアー前、2001年7月は「SOUND BREEZE 2001」の時のことです。出演の合間合間に話をしていて
「今の今さあ、衣食住の頃の曲なんてやらないよなあ」
「出来そうにないねえ」
「まー「靴は履いたまま」は出来ても今「愛の唄」とかやったら褒めるぞ」
言ってたら。やったんですね「愛の唄」(自爆)

だからとはいいません。あのイントロが鳴り出した途端、本当に途端です。「衣食住」経験者が殆どを占めた私たちはイントロで曲のリズムに合わせてジャンプしてしまったという(大爆笑)
やったのって1998年なのよ?あれ以来「衣食住」で封印したんじゃない?
その曲キッチリ覚えて「Hey!Hey!」と、当時宜しく掛け声入れてジャンプしてんだ、イントロで。サビのハモリのパート(♪か〜さねーたーーー、ラーララー聴かせて)を歌っちゃうんだ。
あのまま「S.H.D.のテーマ」[「SOUL HEAVEN'S DOORのテーマ」、FM NORTH WAVEのゴスペラーズ、レギュラー番組のテーマ曲。パクリが多いため著作権に触れるのでリリース不可能という曲(爆)「衣食住」ツアーで演奏されているので、歌って踊ることが出来る人も当時からのファンなら道外でもいるのだ]雪崩れ込んだとして振り、入っている筈です。下手すりゃ各自のソロパート、特に黒沢さんがSPEEDも「Go!Go!Heaven」のサビを熱唱する(本当にやってましたねえ)なんてのも諳んじて出来ちゃうんじゃないの?的、勢いですよコチトラ。恐るべし、ですなぁ…

 
 
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