さち[以下SC]:じゃあ具体的に問題に巻き込まれて相談して(解決して)みましょう?ってなった時に、例えば「3人寄れば文殊(の知恵)」言うけどジャッジメントの時にキツいかもしれないんだよね
さんた[以下SN]:下手にやればね
SC:ふたり、っていうのはー…。あのー、「水曜どうでしょう」にスッパまってっから(笑)それで知ったんだけど、あそこは、ディレクターがふたりなんだ。で、[*01]「(ふたりだと)意見、一致します?」って訊かれてんだけど。この時にね、ふたりだと何が良いのかって「傍から見て「やる」「やらない」がハッキリする」んだって。「番組作るぞ俺たちは」ってなると番組しか作れない。芝居やるから半年頑張ろうってなると、番組、出来ないって。(ふたりで)相談して決めるって、それに近いところはあるよね。
管理人となっていたのはさんちゃんだけど「トラブった。じゃあ。どうしよう?」となった時に同じレベルに考えてた…、ろうから。けど(さんちゃんが)「どうしよう?」となった時に、自分にかかってくるよりも他人から来たものに関して…だから(私の立場は)客観的なんだよね、どうしてもね。当事者過ぎないから「こうなってしまいました」「じゃあ今、どうすべきだ?」で。この人、立ち回っちゃう人なんだよ(苦笑)ほら。失敗したら、それはしょうがないじゃん。取り返しつかないもの。なら、どうすんの?次。その時に「次、しない」って言えるかどうか、なんだよね
SN:それは思うよね
SC:そこが出来るかどうかなんだと思う。難しいことなんだけどね、最後そこだもん。
SN:竹内ページばかりじゃないけどさー。竹内ページ以外のこと言ったら凄いことになるよ多分(苦笑)
SC:ここはねーー(失笑)だけど。じゃあ、ネット始めた時、どうだったの?てなったら。普通の人と同じなんだよ。『Love Notes』から聴いてて、って人と何ら変わりないんだよ
SN:レベル変わんない
SC:変わんなーい
SN:好きだから観たかった
SC:好きだから観たかったし、ライブも行ったけど、段々段々色々な事が起こってくるに従って、やっぱ、変わるからね
SN:気持ちは離れてくよ、離れてくというのはアレかもしれないけど
SC:難しいけど。フワフワとした捉え方は一切、ないね、ゴスペラーズに関しては。だから竹内さんの、ってのは、フワフワしない中で「面白コンテンツー」って「こういうのあってもいいじゃーん」で面白いの始めてみました。って始まったんだけど、後になって余所で「メンバーと竹内さんが好きな方」とか書かれると書かれたでまた、それはそれでガクッて来ちゃうんだよね。「何でガクッて来るんだろう?」ってなったんだけど、かといってグラシアスマニアではないんだよ
SN:別にね
SC:小林さんが好きかと言われたらーー
SN:好きか…(冷汗)
SC:かと言われたら
SN:いたら気になるけど追いかけようとは
SN・SC:思わないから(笑)
SC:小林さん好きか?と訊かれたら「そうでもねぇなあ」(大爆笑)
SN:あたしは好きじゃないっていう言い方は変かもしれないんだけど、近寄れない。怖くて近寄れない。
SC:あの人ねー、目が殺し屋だよ
SN:睦雄くんはね、割と気軽に近寄れるんだ、それでも
SC:(竹内さんは)目がね、人を殺すカンジじゃないのよ。むしろね、ウェルカムなんだよ。小林さんって人はねーー、目が怖くて近寄れないんだ(笑)
SN:PAとかにいたって、昔、睦雄くんが来なくて社長しかいなかったら、手紙、渡せなかったもの。「あッ、社長だけ、小林さんだけ、ダメ!!」「御免なさい今日はダメ」って思って後からグラシアスに郵送した覚えがあるもの
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