ママレゲーム紹介
- Marmalade Boy Game Information -


SFC版
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↓紹介誌より抜粋↓
 人気少女漫画&アニメ『ママレード・ボーイ』が原作の恋愛シミュレーション。プレイヤーは主人公の女の子、光希になって男の子とデートしたり、ライバルとの駆け引きなどを体験し、最終的に好きな男の子のハートをつかむ。
  • スーパーファミコン版のママレード・ボーイです。
  • バンダイより1995年4月21日発売、定価9800円(税別)。
  • 市場の相場は中古とか安売りとかで2000円弱で買えると思います。
  • ちなみに、私はまだやり込んでません。
ちょっとコメント

 とりあえず横スクロールアクションゲームじゃなくてよかった(苦笑)。一応「恋愛シミュレーション」に分類されるんだと思う。詳しいことはやり込んでからだね(いつやり込めるんだろう…?)

 内容は光希が3人の男の子と付き合うまでをシミュレーションするもの(たぶん)。進行役の茗子曰く「じつはこのゲーム、あなたの好きな男の子に告白するコトができるんだよ!」だそうだ。ときメモ逆バージョンか!?と思いつつ、ときメモは新しいやつじゃないと自分から告白できないことに気付く。

 電源ONと同時に向き合う光希と遊…、いくらママレードだからっていきなりするのはよして〜 と思ったら3ドットぐらい近づいたら次の光希と銀太のシーンへ、ほっ。

 ゲーム中する事は自分の部屋での操作と、その他イベント。ママレおなじみのグッズを駆使していろいろとする(たぶん)

 あと言うこととしては、文字がAボタンで早く流すことができなくて、何度もやろうとすると一度読んだ文が流れていくのを永遠と見ていなければならないのが結構面倒かも。

 それとセーブ箇所が一箇所しかなくて、新しいのをうっかり始めちゃうと前までのデータが消し飛びます(茗子が注意を促してくれるけど)、気をつけましょう。2,3個セーブできても罰当たらないのに…



GB版
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↓紹介誌より抜粋↓
 人気アニメ『ママレード・ボーイ』をもとにした恋愛シミュレーション。主人公の光希が、遊と銀太のどちらかを恋人に選ぶため、友達と会話や心理テストをしていく。ストーリー展開は心理テストや会話の結果で変化する。
  • ゲームボーイ版のママレード・ボーイです。
  • バンダイより1995年1月27日発売、定価3980円(税込)。
ちょっとコメント

 つーか、まだやってない…。でも唐突に挿入される心理ゲームがすげー謎ッス。これをクリアした後に表示されるパスワードをスーファミ版に入力すると、スーファミ版で新たな展開が生じるとか。




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