なんか時間があるのと、全然内容がない文を書いてしまったので、今日はもう少し。個人ホームページで思うことをつらつら…
古い話、私はホームページというものを持っていなかった(←当たり前じゃい)。今はもう持っているんだけど(←それは見ればわかるって)、持って良かったのか悪かったのか疑問を感じるところである。
ホームページを持っていなかった頃はホームページを持つことは一種の憧れであったし、チャットなどでホームページどうこうという話に加われなかったりすると寂しさを覚えたものである。だからといって「ホームページが欲しい」みたいな感情はなかった。
ではその頃の理由とは何だったのであろうか?(←おーい、人ごとか〜?)
まず考えられるのは載せることがない!でしょう。このことは猫も杓子もインターネットに引っかかってネットを始めた人は結構引っかかったんじゃないかな。このネットの大海原で(最近はそんなに大海原な気がしてないけど)いかに他の人と内容をだぶらせずに自分のページを確立していくかは悩むところだと思います。それにネットを始めたばかりだと「自分がやろうとしていることと同じことをしているページがあるかもしれない」とか思ったこともあるでしょう。実際始めてみると似たようなページがあるわあるわ…それほどでもないけど似たようなページを見つけてしまうのは確かです。自分にしかできない自分のページを作るのはすごおく大変です(多分)。
それでは自分の見たいページがなかったとか、運良くネタがダブらなかったとかして上記の件が解決したとしよう、でも問題は全然つきないのだ。次に思いつく問題としてはこなもん見せて良いのか?と言う疑問だろう。下に書いた著作権問題もそうだけど、人にわざわざお金や時間をかけさせてまで見せる価値があるのかどうかと言うのも問題だ。まあ勝手に迷い込んだ方が悪いと言ってしまえばそれまでだが、そうだとしても元からページがなければ迷い込むこともない、と考えることもできる。自信を持って送り出せるものはそうそうないと思うんだけど。
その問題も自信があるのか自分をだませたのか考えるのを辞めたか知らないけど、とにかく解決したとしよう。次の問題は更新。まだまだネットだけで生計を立てられる時代は来ていない、だからそれぞれ他の三次元の生活があることはほぼ間違いない。それなのに年がら年中大いなる更新をし続けることは果たして出来るのだろうか?と言う疑問を持つのは当たり前と言っていいだろう。更新に気を取られるあまり友達づきあいが悪くなったり、成績が落ちたり、仕事に専念できなくなることがあるかもしれない、大丈夫であろうか…? いかに3次元的立場を維持しつつアクティブに更新をし続けるのは本当に可能なんだろうか…?
まあそんなこんなであんまりホームページを作るのにはそんなに気が進まなかったんだけど、結局作ってしまったのは見ての通りである。作ってしまったのは魔が差したというかなんというかホームレスが寂しかったのかもしれない。まあそれはいいとしても持ってからわかったホームページを持つ弊害も結構あったりする…。
私がホームページを持ってしまうことで問題だなぁと大いに感じたのはインターネットのお客さんでなくなってしまうこと、それが少々ネットサーフィンに影響している気がしている。どういうことかと言えば、ホームページを持つとそれは必然的に自分を管理者という立場にしてしまう、よって来てくれる人にはへりくだらなきゃならないし、自分のことが色々書いてあるページがばれている以上、大それた事も出来ない。つまりお客さんじゃないと言うことなんだな。ネット界においてはそういう尊敬しあう精神は大事なんだろうけど、自由を束縛された事実は変わらない。お客の自由の幅は相当大きいけど、同業者は立場が悪い どこの世界も。
他にもホームページを持つことで弊害は結構あると思う。軽はずみにホームページを持ちたいとはなかなか言えないんだな、やっぱり。
言いたいこともないのにホームページなんて持たない方がいいんだよね、やっぱり。まあ、そういうページはそのうち淘汰されたり誰も近寄らなくなるんだろうけど。
そんなこんなでホームページを持たないとしても、ホームページスペースは必要だと思うのが私の見解。他人の伝言板やなんやかんやで出来ることはなんだかんだ言っても結構少ない。話の流れなんかで話せないこともしばしば。画像を張ったら怒られる場所は多々あるし、メールで送るには画像は重いのでいきなりでは失礼だし、一度に大量の人に見せるのは大変だ。だからといってこのためだけにホームページを作るのはばからしい。要はホームページスペースがあればOKなんじゃないかと。スペースを持っているだけでは管理者とは言い難い、まあHTML書いちゃうとちょっとホームページじゃないとは言いがたいかもしれないけれど、ただの画像置き場ぐらいなら問題なしだと思うね。空のindexさえ作っておけばばれないしさ。そうすればお客でいられて、自分の作品や意見を外に出すことが出来る。う〜ん、卑怯かも。
これからホームページを作ろうとか思っている方、こういうことも少しは考えてもいいんでないかなとか思う。
どうも予定している話からそれてばっかりですけど、まあ予定は未定ってやつ。タイトルで言いたいことの8割り終わっているって言う話もあるし、タイトルでちょこっと考えていただけるとそのあとの反論期待できるしね。
最近は聞くラジオが減ったせいか、ちゃんと某所に通っているせいか知らないけど、電車に揺られながら読書をしてしまうことが増えたと思う。かといって小説とか読んでいるわけじゃなくて、パソコンの本とか、ネット関連の本を読んでいたりする。多分パソコンをいじり始めた去年にそういう本を読んでいてもちんぷんかんぷんだったと思うけど、なんかそれなりにいい感じ。
てなわけでホームページの著作権何タラの本を読んだ、一応私もそう言うことは気にしているのである。
多分うちのようなホームページを作っている人はみんな多かれ少なかれ気にしていないわけがないと思うこの著作権問題、本を読んでも全くと言っていいほど解決しない困ったちゃんである。なんつーかあいまいで、いい加減で、判例のかたまりで、判決を下す側にちょっと頼りすぎている感じ。やっている方もやられた方もどこまでが違反なのか全然わからない。ボーダーラインが見えないと突っかかっていけないし、正義を振りかざすこともできない。
そんなこんなの著作権、そろそろカビが生えてきてインターネットの世界なんぞ裁けなくなりつつあるのに頑張って裁こうとするから矛盾が生じているような気がするのは私だけだろうか…。
もうちょっと言えば今までだって著作権は正義であったとは思い難い。多分その辺みんなもわかっていて、作った人(あえて著作権者とは言わない)の逆鱗(げきりん)に触れないように暗黙の了解的に進んでいたんじゃないかな。そんなところに個人が迷い込んだものだから...。こんな事態は予想できなかったとしても、そのままで良いわけがないのはわかったはず。ちょっと放っておき過ぎじゃないかな、現行でいつまでもどうにかしようとしないで…。
とりあえずこのままで良いわけがないインターネットと著作権問題、早くどうにかならんもんかねー、とか思っている今日この頃である。
つっこんで良いのか引かなければならないのか分からないと、進めない。引かなければならないならならないでやり方はいくらでもあるんだから…。
結局、私が書いても何も始まらないんだな、触れなくてもいいんなら触れたくないのは確かだけど。いくつか生じた疑問点はそっち系のページ行ってどうにかしてもらうとするか…。
私のページはCG系ページと認知している人がいるかもしれないけれど、実際の話私はそんなに絵を描くのが好きじゃない。…「好きじゃない」と言うと語弊があるかもしれない「自分にとって絵を描くメリットを感じられない」とか「あんまり描きたくない」と言う方が正確かもしれない...。
そのことを説明するにはちょっと過去を振り返らなければならないと思う。
私は小学生の頃はノートに漫画を書くような子であったし、中学の頃は美術の成績もよかったりして自分でもぐんぐんと能力が上がっていくのがわかった。そんな訳で高校の頃は選択実技に美術を取った。しばらくはそれまで通り能力は上がっていたのだけれど、授業で何枚も絵を描いているうちに能力の伸び率が変わっているのを感じ、自分の限界というものが見えたような気がした。それに元々「絵を描く仕事で生きていけるわけないし、生きていくつもりもない」と思っていた事もあって、その時あることを心に思った。
「限界の見えていてそれでの将来を求めない能力を上げることなんか意味ないし、普通の生活をするに当たってならこれ以上の能力は必要ないから、絵を描くのはもうやめよう。たらたら未練たらしく絵を描いているなんて見苦しい以外の何者でもない...世の中には私なんかより才能あふれる人がごまんといるから、私がこれから先絵を描く必要はないし、こんな考えで絵を描いては失礼だ。」
と。
だから今でも私は絵を描いていると良心が痛み、自分が未練たらしく描いていることがなんか嫌なのだ。しかしページを作っている以上絵は入れないと悲しい…、こんな考えで絵を描くのも失礼だが描けるのに絵を描かないのもまた失礼であるのでは...?とか思い、描いている。実際私が描かなくても誰か他の人が描いてくれるのなら、私は喜んで引退したいと思っている。
でも「あなたには才能がある、やってよ」とか思った人に一言。
「才能があったら、それをやらなければならないのかよ!」by蛍くん(ママレ)
ほっときゃ今まで通りですけど。
知っている人は知っていると思いますけど、私は裏でリンク集作りをしています。個人的に使うのを目的に作ったため、リンク先に許可を取っていないため非公開ですけど。とりあえず作ったときは世界最強になるので、作品のリンク集を作っている方に私流のサイトの探し方を書こうかと思います。そしてアニメ系最強リンクが出来たら、ALSにリンクさせて下さいね♪
リンク集を作るに当たっての心構え
この辺を考えていると、いつまでも最強のながあなたのモノに...
じゃ具体的にリンク先の探し方を説明しましょ。用意するモノは「プラウザ」「ブックマークまたはお気に入りと呼ばれるモノ」です。ここでは私が使っている「Netscape」とそれ付属の「ブックマーク」を使って説明します。
こんな所でしょうかね。最近私はリンク集を作っていません。リンク集作りはそれこそ一つの作品について二晩ぐらいかかるので、なかなか時間がとれないんです。
こうやって作ると既存のリンク集を元に調べる形になるので、できたときは必ず史上最強になるはずです。最強の名をいつまで保持できるかが勝負でもある。
この作業は本当に単純作業です。そのため作品への愛が足りないと、作っている途中で飽きてしまいます。眠い中ぼーっとしながらでもできる作業ですからねー。回線が混んでいるととても時間がかかるのでついつい夜中までかかってしまうのよねー。ま、たらたらできる作業ではありますけど。
最後に私が使っているリンク集を載せておきますね。
最近テレビ東京に於いて深夜や早朝に確実にアニメファンを意識したモノと思われるアニメ番組が多く放送されている。これはただ単に「放送枠がないから」や「アニメファンは時間なんか関係なく見るだろうと言う思惑」だけで片づけていいモノだろうか、今回はその辺を考えてみようと思う。
1.何故あんな時間にアニメを放送できるのか
深夜放送枠というのは予算が少ないのは皆さんご存知の通りだと思います。じゃあ何で(欧米よりコストが安いとはいっても)高予算なアニメを放送できるのかと言うことが先ず浮かぶと思います。とは言っても昔から『スーパーヅガン』とか深夜アニメはあったじゃないか〜とか言う人いると思う、でも明らかに映像のクォリティーの面からしてもキャストやスタッフの面からしてもお金のかけ方が違います。
じゃあお金の流れはどこから来るのでしょう?それは「ビデオ&LDの売り上げ」を見越しているからです。昔と違ってTVで放送されていても、いい作品のビデオは売れるようになってきた、ということで深夜に放送してもビジネスになるようになったというわけだと思う。
2.何故あんな時間にアニメを放送するのか
だったらなんであんな時間なの?昼間にやった方が視聴率や話題性は取れるでしょう?と言う疑問が生じますね。それは「深夜の自由度」と「取り逃しの危険性大」という理由があると思います。深夜放送であるという点から「子ども向けアニメ」を完全に脱却して「OVAクラスの自由度」を手に入れられたと思います。造り手側の意見が多く取り入れることが可能で、ある程度の決まり事の中で苦悩しなければならないゴールデン枠とは違うのです。そして話題性の面、上記の通り視聴率というモノはある程度クリアできていれば全くと言っても関係ないのでこの際無視するすると、ビデオが売れるのが目的である以上、しっかり大量の人に見られるのは困りもの..ようは「放送されている事実」さえ伝われば...と言うことでアニメ誌が大量にあるこのご時世、深夜である方が好都合...てなわけです。
3.何故テレ東のみの放送なのか
2で示したとおりこの作戦はアニメ誌無しではあり得ないモノです。雑誌というモノは地方で作られることは少なく、都市の方で作られています。ですから都市で話題にさえなればいいし、都市以外で話題になってもしようが無いということでテレ東のみの放送なのです。
こういう風に見ていくと、最近の深夜放送には問題ありではないかと思えてきます。それは「12話構成から一般の26話構成になりつつある」ということです。ここまで見てきた通り、作品は「OVAのような雰囲気&ビデオが売れる必要がある」ので長くなると発売ビデオの本数が増えてしまいそれこそ大量にお金を支払わなければ全巻集めるのは不可能になってしまいます、それは大いなる購買意欲の喪失だと思うのですが..そして話が長くなるということはOVA的「言いたいことのみが詰まった世界観」というものが失われ、お約束的展開になりがちです。そしてまた長いと言うことは、放送前の造りだめの分が放送中に尽きてしまうと言うことです、それは作画レベルを落とすことだけでなく作品のレベルを落とすことになりかねない...
そういうわけで、OVA的作品を作る緊張感が無くなり深夜放送が腐ってしまうことを心配しつつ、今回のお話はこの辺で終わりにしたいと思います。
反論がたくさんあると思いますので(セリフ回しにスキが多い)ボードやメールにどうぞ。
書式を変えるために分割しました。前のはこちら。
うぅ風邪で頭が回っていないような気がする..まともに読むと後悔するかも。
えっと、まずはベィビィ☆LOVEの話。とりあえずせあらと柊平の声優が発表されたので…。柊平の声はいいや、知らない人だし。せあらの声は笠原弘子さんだそうです、まありぼんビデオらしいと言えばらしいんだけど、らしいからこそ一言。ちょっと思ったのは、笠原弘子さんだとせあらの二重人格的部分が表現できないのではないんじゃないかと..普段の明るいときの反面でどぎついところがあったことを忘れてはいけないと。もしやそんな部分カットでアニメ化か!?
それと髪の色の話。髪の色が全員まともなんだよ〜、茶系青系しかいないし。私としては他の人はまだしも、せあらの髪は金髪(黄色)でなければならないと思うのに〜カラーページに於いてもそういうような色だったのに..今さら金髪アニメでも誰もビックリしないんだら。
まあいい、他のことに期待を..私の希望としては小春の声は笠原留美...昴の声は石田彰(えっ?出ない)..ママさんの声は根谷美智子...パパさんの声は松本保典...二階堂は結城比呂だよなぁ...雷は田中一成(ただ六反田風なだけで決める)..するとコウは太田真一郎になる(三輪さん)...
ベィビィ☆LOVEのアニメ化でそんなことを考えておりました。
んで、ミントの話。吉住先生の最近の悪い(?)傾向に気づきつつも、その話はまたの機会と言うことで、今回は今月号の話だ。
ルアーフィッシングが出てきましたね、私としては「○ランダー武蔵」を思い出さずにはいられない...『グッドサイズ!』の所で聞こえるのはミラクルジムの声...なんだかな..
佐々とのえるの関係も予想できたことだよね。今までの展開から見ていると(今月号を除く)、佐々のかき込みの違いからして今後ストーリーに絡んでくるのは目に見えている、なら佐々が絡むならどういうことが考えられるだろうか、と考えると、1.まりあに惚れる 2.のえるに惚れる 3.同室の牧村に惚れる 4.実は牧村の弟 5.実はコーチの弟 何てことが予想できますよね(まだ4は当たる可能性ありと見ている)。ま、一番予想しやすい2が当たり(まだだけど)だったんだけど。じゃ今後の展開も自ずと予想が...のえるからの告白は絶対にないから、ここで感じられるのは「佐々からの告白」だよね。セリフとしては「女の子とこんな風に話したことなかった。」みたいなやつ。でも佐々が女の子を振り続けているのには何か理由がある気がする、ただ「好みのタイプがいなかっただけ」じゃないだろう。ま、告白してくる奴らの性格に問題がありそうだったけど。「佐々からの告白」以外にも予想されることがありますね、そう「ばれる」こと。佐々が告白するときにばれるのが一番予想しやすい。しかし 佐々にばれる>秘密にしてくれる と言う黄金パターンというものがありますが、これは「異姓ペアの時に使うこと」共通の秘密を持つことによって二人の仲が深まるというもの(例:姫リボ)。しかし今回の場合それはさらにまずい。てことは秘密にする場合「佐々に得がなければならない」ってことになります。じゃあ、佐々の得って何だ?同姓に於いて秘密にする場合たいがいは「恋の協力」なんだけど、こうみていくと佐々が好きだったのはのえるだから、それはない。のえるからまりあに乗り換えるかもしれないけどさ。さて、佐々が告白できた場合も考えてみよう。のえるはつきあいたい訳ないけど佐々との友情を大事にしたいってことがあるから、一応適当な返事をしておく→その気になる→ばれる。と言うわけで結局ばれるんではないかと..じゃばれたらどうなる?秘密にしてくれるってのは当然だけど、上記の通り「佐々の得」がなければ。んで「佐々の得」があるとして、その得は「のえるの得」でもあるってのがのえるの惜しみない協力に必要だよね。それで予想するのがのえるの企み「佐々とまりあをくっつける」だね、佐々のことを気に入ったのえるは佐々ならまりあとくっついてもいいと考えて、仕組むんだけど、やっぱりイライラする展開...
最終予想:のえる牧村、まりあ佐々
ミントを読んでそんなことを考えておりました。
他にもいくつか思うことあるけど、そろそろ疲れてきたので今日はこの辺でやめます。ではまた。