映画と買い物で視聴遅れ中。しばらく先週の感想が載るデス。やっと追いついた。今週分の感想は時間差でUPする予定。(今書いてる) いつもはパンフあまり買わないんだけど、久しぶりにパンフ買ったので、時かけ手キャプでもやりたいと思っていたのですが、やっぱりちょっと時間ないですな。
今週のは夕方アニメだけ見てる。日曜朝は寝坊したので見てない。
つことで土曜日に「時をかける少女」を見てきました。見られる人は是非見てください。久しぶりに見て良かったと思える映画でした。いい映画なので感想が書きにくいのですが、詳しいことは下に。
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ハウルは赤くないのか…。そういやDVDも赤くなかったな。赤いのが正しい仕様というのなら、赤にこだわりを持って欲しかったかも。TVやDVDが赤い方が、劇場で見る気が起きるってもんだしね。もしくは家の視聴環境を劇場並みにしたくなる。(環境をちゃんとすると赤い方がいいらしい)
劇場で見たのでTVでまた見ようとは思いませんが。DVDより画質がいいと思われる地デジ高画質が保存できるのならちょっと考えるけど、まだまだBlue-rayもHD DVDも全然だもんなー。
って4:3LBかYO!(地デジで見てきた) 日テレの地デジ放送でのアニメの扱いひでぇなぁ。やっぱDVD等を「商品」とする体験版扱いなのかねぇ。
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最近、気になること。ED→提供の後に出る1枚絵のところで「次回もお楽しみに」とか出る番組ってあるじゃないですか。
「次回もお楽しみに」…今回は楽しかった、次回もきっと楽しい。
「次回はお楽しみに」…今回はつまらなかったの?
「次回お楽しみに」…今回と次回は別モノか…。
「お楽しみに」シリーズでこれぐらいが記憶にあるけど、「次回も」の放送したてのものへの自信がある感じもどうかと思うけど、「次回は」ってのはさらにちょっと引っかかるなーとか思う次第。
「お楽しみに」って書いてたら「おたのみしに!」を思い出す…。あれは「次回“吉宗”『―サブタイトル―』おたのみしに!」だけど、サブタイトル挟むと変な感じが抜けてるかも。
とりあえずつよきすは「次回も見てね」系じゃなくて「見なくたっていいんだからね!」とかツンツンして欲しいなー。
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火曜日にポケモン映画見に行ったのに感想書くの忘れてた…。
指摘されて遊戯王GXを再チェック。ホントだよく聞くと「ブルーアイス」って言ってる。「ブルーアイス」までならいいとして、「ホワイト」で「ドラゴン」なんてついたら聞き間違えるなって方が無理でしょ…。でもパチモンが証明されてよかった。つか青い氷って何だよ。青い氷でできたドラゴンならブルードラゴン…って、あぁ、「ホワイトナイツ」のドラゴンだから白いドラゴンとは言ってないのか…あぁもうややこしいなぁ。
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居間のレコーダーでしか録ってない分は、他の人の都合で当日に見られないことがある…。あぁでもtvkのBLACK LAGOONが枠ごと終わって、3本重なりじゃなくなったから、BLACK LAGOON録ってたやつで録ればいいのか…。
つか別に自部屋で録ってないわけじゃないんですけどね。画面でかいとアナログ放送は粗が目立つから…。HDアップコンバータ機能付きレコーダー欲しいなぁ。どうせ地デジもSD upなんだし。まぁそんな金はありませんが。
やっぱアナログ放送はブラウン管だよねー。SEDはまだ商品化されないのかー。
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油断すると無駄に時間が過ぎる…。
隨ウ�ス隨ウ�ス隨ウ�ス
26時間テレビでフジのアニメはまる子とサザエのみに。時間がよくわかんなかった&6時から放送待っているのが面倒だったので、録画だけして放置。
- ●妖怪人間ベム(アニマックス)「最終上映」
★★★
●ツバサ・クロニクル 第2シリーズ「始まりのワカレ」
★★★
CLAMP世界的な話じゃなくて、八奈見乗児的な過去の経歴なんて…。
●BLOOD+「私の居場所」
★★★
小清水撤退フラグ。あのジャーナリスト親父のパトロンという以外は何も役に立ってないもんなー。
小夜&ディーヴァの生殖活動がそういうものだとすると、対で産まれる意味は確かにあるし、ディーヴァのシュバリエが小夜に惹かれるというのもある意味理にかなっているということなのか。
◎時をかける少女
★★★★★
上映館の少ない映画というと、キノの旅とかAIRとか(マインドゲームとかほしのこえとか<映画館で見てないのでわかんないけど)、DVD売りをもくろんだ感じの、「映画」というメディアを使い切れない、劇場で見る人のことをあまり意識していないものを想像してしまうのですが、本作は(少なくとも見に行ったテアトル新宿では)実に「映画」でした。TOHOシネマズに行き慣れてしまうと、劇場の広さに対してスクリーン小さいかなーと思ったのですが、むしろその控えめのスクリーンで奥行きを感じられる感じ。ダッシュして地面を踏みしめるときの重低音とか実に心地よかった。
ということで、細田サイコー。(もうこれで終わりたい)
ネタバレを避けつつ、こんな何重にも意味を込められた作品に対して何か言うなんて、言わない方がいいと思えるぐらいですな。「どれみと魔女をやめた魔女」のときもほとんど何も書けなかったからなぁ。まぁでも表層だけ。でも軽くネタバレしちゃうので、見てない人は読まない方が吉…?
全体を通して、実に痛い痛いアニメでした。いや精神的でなく物理的に。踏み切り特攻は痛いとかそんなレベルじゃないのでいいとして、空高くから振ってくる角形目覚まし時計にぶち当たるとか(これが一番痛かった)、野球のボール顔に直撃とか、ローリングロッカーダイビングとか、消化器肩に直撃とか…。つかタイムリープする度に後頭部をぶつけるので見ているこっちも痛い…。思わず「いたっ」と言ってしまう痛い人になりました…。
あと印象的なシーンについていくつか。「どれみと魔女をやめた魔女」でも使われていた分岐路がまたも印象的に。真琴が最小限の修正で告白を回避しようとするけど、結局は分岐路の時点で別の道を行かねば回避できないということで、笑いを取りつつも、時の流れの勢いを強く感じさせるようになっているのが実に巧い。「分岐路」というイメージ的にわかりやすいものを使いつつね。ここではある意味ギャグだったけど、この時の流れの修正の難しさが後々効いてくるのよね。
あと最後の方で功介が何気なく真琴にかける「前見て歩けよ」という言葉が実に印象的(といいつつセリフ自体の記憶は曖昧…)。「タイムリープ」をする人たちに対しては本当に深い言葉ですよ。真琴視点でずっと見ていると、そこでハッとする。「あぁそうか、タイムリープってそういうものだよなー」と。映画の冒頭でおばちゃんが言うセリフとリンクしてるのがまた。でもドラ好きだとジーンマイクを思い出してしまうのでダメですが。
このストーリーは真琴がバカだから成立してるというのがまたおもしろい。「せっかくのタイムリープ能力の使い道そこかよ!」からはじまって、「使い方がいまいち上手くないよなー」、「あぁそれではツメが甘いッ…」となって、「本当にラストチャンスだから今度こそ…」と進んでいく。バカだからこその無駄遣いタイムリープを楽しむ前半と、バカだからこそ応援したくなる愛すべきバカの後半と、気持ちの良いバカを堪能できる映画とも言えるでしょう。自分のバカさを言い訳にしたりしないしね。バカはバカなりに考えて頑張っているというバカは全然嫌いじゃない。自分でしかできなくて、相談できず自分でしか考えられなくて、それでもできる限りの努力をする…そういうことは実生活でもそれなりにあるシチュエーションでもある。そこで、自分ができること、考えてますか、と。
個人的には、エンディングはそれまでの映像の使い回しじゃなくて、その後の同じ日付を過ごす真琴の姿を見たかった気分。タイムリープ能力をもった日々という特異な経験を積むことによって、ちょっとだけ成長した真琴の姿を(想像できるとはいえ)見ることで、物語は完結したのではないかと思ってしまうのは贅沢なのだろうか。
最後ー。魔女おばさんはスタッフロールまで正体知らない方が幸せかも。私はそれで幸せになれたし。そういう意味では7/29にテアトル新宿である「『時をかける少女』オールナイトイベント」には結構な意味があるかもね。>Link デジモンはあんまり意味ないかもですが。むしろどれみを上映する方がリンクしてそうだ。
結局長くなっちゃったけど以上ー。また見たいなぁ。未見の方は是非「劇場で」見てほしいデス。デジモン映画(ウォーゲームの方)と違って事前知識はあまりいらないしね。
●あたしンち「母、天使の休息」
★★★
来週は休みですか。みかんの旅行の話ではないのね。金払ってあまり楽しくない旅行というのは寂しいなぁ。
- ●あたしンち「母、天使の休息」
★★★
●ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!「いよいよ夏休み!☆テストで大パニック?」
★★★
また随分薄いキャラに目をつけたなー、と思ったらもうリストラか…。教頭あたりが妥当だよなー。
- ●韋駄天翔「韋駄天バイク大集合!チームXとの決戦!」
★★★
- ●彩雲国物語(BS)「渡る世間に鬼はない」
★★★
- ●おとぎ銃士赤ずきん「グレーテルの罠」
★★★
◎サルゲッチュ~オンエアー~「カケルの勝利一直線」
★★★
ロボバトルチャンピオン再登場。ロボがなければただの娘さん。
◎ロックマンエグゼBEAST+「法の番人」
★★★
ジャッジマンってどこかで聞いたなーと思ったら、遊戯王でした。ナビのデザイン的にはなかなかいい感じですな。オペレータが薄いので再登場はあまり望めない感じですけど。
- ◎ワンワンセレプー それゆけ!徹之進「てつのしんオバケと出会う」
★★★
●遊☆戯☆王・デュエルモンスターズ(再)「エクゾディア・ネクロス」
★★★
どれだけ特殊能力を並べても、5枚揃えばゲーム終了なエクゾディアの劣化版にしか見えませんな。あんなゴリ押しデッキに海馬大先生が揺らぐと思うのが大間違いだ。まず精神を揺らしてからじゃないと勝てないって。
- ●出ましたっ!パワパフガールズZ「ガールズ、家族の絆! その1」「ガールズ、家族の絆! その2」
★★★
●学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER(TVK)「巡る手紙、揺れる想い」
★★★
何だかどーでもいいイベントが。あの作戦は双子のゆさぶり発言がなければ、何の疑問もなく淡々と進んでいっただけのような気がするな。
●WITCHBLADE「絆」
★★★
せっかくいい研究の糸口をつかみかけていたのにね…。ふたりのママとしての生活も経験させてあげたかった気分。変わりかけで逝ってしまうのは寂しいものがあるね。
◎ドラえもん「ひょうきんな出木杉!?コチコチコチ…ボン! 時限バカ弾」「なんでも思い通りの夢道具!? あらかじめ日記はおそろしい」
時限バカ弾のときのジャイアンの歌はダメだ…。そんなガキ大将ソングは歌っちゃいかん。ジャイアンはさー、歌に対しては下手でも本気だってところが抜けてしまった感じかなー。
時限バカ弾でのバカ行動は、アニメならもっと笑わせるような感じにちゃんとなっていて欲しかったな。おもしろいというか変なだけで、出木杉をバカ弾でおもしろくしてみたいという欲求がうまく伝わってこなかった気分。
◎きらりん☆レボリューション「ヨーッシ!モー大変オーディション!!」
★★★
まぁつっこんだ話はできないか…。メインで出てきた人以外ちゃんと描かれていない(キャラデザインされてなさそう)のも印象的。とりあえずサボったダンスのレッスンの代わりにはなった模様。
- ◎ケロロ軍曹「ギロロ 壮絶!夏合宿 であります」「ケロロ 土曜の丑の日をつかまえろ! であります」
★★★
●無敵看板娘(TVK)「かつてない強敵」「あの子の涙をぬぐいたい」
★★★☆
3週目。笑えはしたけど先週よりは落ちるかなー。犬とのバトルに意外性がないからかも。犬の必殺奥義もないようだし。後半はオチが見え見えでどうも。八百黒の彼が本質的にはボケであることがわかったのが収穫かな。そりゃツッコミが弱いワケだ。
中島沙樹ロリは気づけなかった。そうかロリまで行けるか…。
- ●ああっ女神さまっ それぞれの翼「ああっ闇を恐れず輝いてっ」
★★★
- ●吉宗(TVK)「宗直参上・後篇」
★★★
- ●xxxHOLiC「サイカイ」
★★★
●ハチミツとクローバーII「chapter.4 あなたをどこにも行かせない」
★★★
理花さんの場合は、超えるべき障害がわかりやすいから、真山としてもアプローチしやすいところはあるかも。山田さん→真山コースだと、超えるべき壁は「気持ち」になるので、そこの方が実はすごく難しいんじゃないかと思ってしまうし。野宮さん→山田さんコースも壁は「真山への気持ち」だからわかりやすいといえばわかりやすいかな。結局は自分への気持ちがあるかないかってところが大きそうな気配。理花さんと違って真山が生きている分、その気持ちを止めなきゃいけない理由を山田さんの中に作れるかどうかがなー。まぁ大まかは作れているようですが。
- ●ザ・サード~蒼い瞳の少女~(BS)「それぞれの理由」
★★★
- ●機神咆吼デモンベイン(BS)「SHADOW IN THE DARK」
★★★
●神様家族(アニマックス)「涙のハートで桃色貯金?!」
★★★
前田愛キャラは貧乏設定…って何だかとっても唐突。つか親の國府田マリ子にまるで気づけず。東映的にはもうすっかり親キャラで定着ですかね。しかしレギュラーを失ってから長いなぁ。
しかし話はよくわからんな。誰かの意思が働いているようには見えるけど、神様一家に誰が逆らえるのかという疑問もあるし、何か落ち着かない感じ。
- ◎ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「ペラップとポケモン漫才!」
★★★
◎まもって!ロリポップ(MX)「キス?赤ちゃん?ロリポップ!?」
★★★
作画が…。つかこの作品の何が新しいって、「低予算UHF系アニメ」ってとこなのではないかと思えてきた。UHF系って番組じゃくて商品であることが多いから、低予算っぽいやつってあんまり出てこないことになっていたような。でもこれはCMもなかよしとかちゃんと関連だし、CM枠も埋まってるし、作品というより番組扱いされているのかもなぁ。素直にきら☆レボ枠が取れなかっただけとも考えられるケド。
◎ZEGAPAIN―ゼーガペイン―「復活の戦場」
★★★☆
なるほど、アルティールと完全分離できなかったから、アルティールの中にいれば復活、と…。戦闘じゃなくても外に出して…はくれないだろうなぁ。ウィッチ能力があるからそれだけでも十分戦力になるけど、そうじゃなかったら、訓練すらできないから使えないオペレーターになるんだろうな…。
予告の「こんなんなっちゃった」発言に、ちょっと最終兵器彼女を思い出した。シチュエーション的には似てるかも。
- ◎こてんこてんこ「だんしゃくがパパ!?」「ドオン様一直線!」
★★★
●.hack//Roots「Resolution」
★★★
ハセヲの精神状態ヤバそうだなぁ。落ち着いてる時間がどこにもなかった感じ。寝てないのかなぁ。
- ●いぬかみっ!「部屋と怪談と私っ!」
★★★
●ちょこッとSister(TVK)「はじめてのお正月」
★★★
「プレゼントは妹」というのは夢がありすぎですが、「プレゼントは商品券」というのは夢がなさすぎる…。
●姫様ご用心(BS)(終)「世界はいいかげんで良い加減」
★★★
結局鳴かず飛ばずか…。ナーナ語を理解してるスタッフだけが楽しんでいた気もするなぁ。わかんないとナーナ語はそんなにおもしろくないと思う…とだけ言っておこうか。
●NANA―ナナ―「15」
★★★
確かに章司はあのまま消えてもおかしくなかったかも。
おっかけはかないみかでした。石田彰あたりから意外性ゼロだなー。
◎NARUTO―ナルト―「怪奇 呪われた幽霊城」
★★★
え、それで終わり? それじゃナルトが幽霊にビビってたという伏線が何も意味ないじゃん…。つかもともと幽霊苦手設定だったっけ? 鳥の国(亡霊が出るとの噂)の話の記憶がもうない…。
- ◎アイシールド21「三人の約束」
★★★
◎僕等がいた(MX)「第3話…」
★★★★
誰よ「ゆりん」って。かわゆい声だなー。これは惚れるのわかる。んでしゃべり方とか性格とか高橋(ささきのぞみ)と似てるのな。矢野は高橋に奈々さんのおもかげを見てしまうのがイヤなのかも知れん。名前も似てるしな。
とりあえずこの回はゆりんなる人をつれてきた人の勝利。矢野と一緒に危険な恋の世界へダイブだ。
◎遊☆戯☆王・デュエルモンスターズGX「白夜龍!十代VS明日香(後編)」
★★★
ブルーアイズホワイトナイツドラゴン…。何か我らがブルーアイズを汚された気分ですよ。ブルーアイズさんはなー、そんな特殊能力にあぐらをかいたようなモンスターじゃないんだよォ~。(泣きながら逃亡)
◎スパイダーライダーズ―オラクルの勇者たち―「コロナの故郷」
★★★
予告よりはハンターに好意的ではないのか…。いつも通りコロナはサバサバしてました。今回の予告もまたトバしてますな…。もはや微妙なネタでしかないけど…ヒロシて。
●とっとこハム太郎 はーい!「海で遊ぶのだ」
★★★
まぁ泳がなかったのでよしとするか…。海に行ったらいつも花火やってるような印象を与えるのはどうなのか、と…。つか花火やるような海岸&やる日ならもっと人であふれてそうな気がする…。
- ●ガラスの艦隊「回天のごとく…」
★★★
- ●Angel Heart「ミキの隠された秘密」
★★★
●ラブゲッCHU ミラクル声優白書「桃子、このままいって、いいんです…か?」
★★★
私も最初意味がわかんなかった。「それってなんのファン発言?」かと。でも途中で気づけたので、最後のちゃんとした解説はなくてもよかったというか、言われる前に桃子に気づいてほしかったかな。
つかあのメンバーで桃子が一番ビジュアル映えするとも思えないんだけど、桃子だけ「声優もやってる」と思われてるぐらいなのかね…。
- ●エア・ギア「Trick:15」
★★★
●桜蘭高校ホスト部「ハルヒと光の初デート大作戦」
★★★☆
アニメ誌でちょっと触れられていた回。なるほど双子それぞれの個性がちょっと出てくる回なのね。雷設定も有効に活用、と。確かにあれぐらいのサインじゃきびしいわ…。途中で気づいたとしても、そこで直接ハルヒに聞いても答えてくれないだろうしなぁ。
- ◎BLEACH―ブリーチ―「89」
★★★
- ◎銀魂「人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか!恐っ!!」
★★★
- ◎アニマル横町「どき☆どき レギュラーになりたい の巻」「どき☆どき アロマナイト の巻」
★★★
◎capeta「ターニング・ポイント!」
★★★
このままエリートコースに入れないルートになるのかと思いましたが、後に引けなくなったという気持ちスイッチの話でした。父ちゃん、死ぬなよ…。
◎劇場版・ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
★★★☆
ジラーチの反省(?)を生かして、ハルカとマナフィの交流シーンがしっかり描かれていたおかげで、別れのシーンはちゃんとしんみりできた。でも前半のハルカプッシュから一変して最終的にはサトシの独壇場というのが、逆らえないとはいえ悲しい現実ですね…。つかマサトはともかくハルカはサトシとのダブル主人公的扱いなんだから、もう少し頑張ってもよかったのに。
藤岡弘、さんの演技は実に声優らしくていい感じでした。ドラ2006の船越氏のような存在感まではなかったけど。まぁあっちとはキャラ設定の重さが違うからいいか…。他の人はいつものゲストっぽく特には。
あと、ちゃんとロケット団が話に絡んだのも久しぶりな感じかなー、まぁ大きくは関わってないけど、いつもの強奪作戦とかちゃんとやってくれたし。
つことで、まぁだいたいおもしろかった記憶にはなっていますが、ポケモンレンジャーと、マナフィと、ハルカと、サトシと、ゲストの海賊さんと、旅のポケモンサーカス一座…といろいろ描かなきゃいけないことがあったらしく、バタバタした印象があったのも拭えないかなー。つか、ポケモンレンジャーとサトシがいらないかな。最初の強奪シーンも、旅のサーカス一座の皆さんが水の民とか特殊な設定なのだから、自分らでやってもいい話だし、キャプチャーオンも特に印象的に使われたわけでもなかったし。サトシ&ピカチュウはもう少し脇役に徹してくれれば、本筋がきれいに見えてもっといい映画になったかも知れないかも。
まぁ制約いっぱいで大変そうですね…と。まぁ来年からはダイヤモンドパールで、サトシ最後の晴れ舞台かも知れないからなー。(そういう意味では他のメンツもそうじゃないのか?)
●Strawberry Panic(TVK)「舞台裏」
★★★☆
いや、途中で配役変更ってありえないから! 次の公演で変更するならまだしも、演劇の途中でって…。しかも渚沙って別に上手くないしな…。そもそもカルメンの衣装のサイズって大丈夫だったんか…? 舞台上で衣装がヤバイネタが入るかと期待したのにな。
とりあえずエトワール様はご満悦、ということで。
●つよきす Cool×Sweet(TVK)「激突!体育武道祭!!」
★★☆
ブルマ祭りですが相変わらずどーでもいい空気が流れている…。もうツンデレのことは忘れたいのにCMに入ると「ヒロイン全員ツンデレ!?」とか言われて強制的に思い出させられるのは何のトラップですか…。
ドタバタなら無敵看板娘で十分満足してますよ…。中原麻衣キャラにはもう少しハジケて欲しいかなー。水樹奈々の方は仕方ないとして(仕方ないのか?)。
●Simoun「翠玉のリ・マージョン」
★★★
引っ張った翠玉は結局何だかよくわからじ。つかシムーンの特性を考えたら1機でできるリ・マージョン(今回のサブタイで「・」が入ることをはじめて知った)なんてたかが知れてるとか思ってしまうのですが…。
●N・H・Kにようこそ!(TVK)「クリエイターへようこそ!」
★★★☆
前回書き忘れたけど、EDイイネ。とてもニート的。
予告の段階ではプロジェクトに流されていろんなことをやらされる展開かと思いきや、プロジェクトから逃れるために墓穴コースですか。ヲタソンな隣人はもっとデブのキモ系かと思ってた。そんな阪口大助キャラとは…。これの方が扱いづらいタイプだよ…。
主役の彼のようなニートひきこもり系は何ができないというか、何かをやろうとすることができないことの方が多いので、シナリオだろうとなんだろうとたぶんできないよなぁ…。
もっと1話完結っぽくパタパタ行くのかと思ったけど、結構タラタラやるみたいね。
◎ブラック・ジャック秘蔵版スペシャル「ひったくり犬」「樹海のかまいたち」
★★★
というかお蔵入りスペシャル。前半は放送が直前の本当の地震で流れた記憶があるけど、後半のやつは流れた記憶がないなー。つか、北朝鮮のミサイル問題で揺れている中でこれを放送するのは何の意図ですか!?
- ●GS美神(再)(MX)「呪いの人形帝国!!」
★★★
- ◎妖逆門「京都、乙女ふたり」
★★★
◎爆球Hit!クラッシュビーダマン「地獄沼のコン太」
★★★
クイズ週間スタート。全部見てるので20回チャンスがあるが、賞品にまるで魅力なし。どうせ子どもにしか当たらないんだろー?
そうか父ちゃんはレギュラーキャラのマシン強化要員か…。でも今回はコン太よりナナの方がかわいかったヨ。銃兵衛に下を取られてスカートの中が見られないか気にしているような仕草とか。
- ●うたわれるもの(TVK)「宴の終わり」
★★★
●スクールランブル 二学期「締めだされた男 招かれた男 試された男」
★★★☆
つか播磨くんはラブコメ描いてるの?
●ゼロの使い魔(TVK)「微熱の誘惑」
★★★☆
途中のCMでつよきすが流れるのはゼロの使い魔にケンカ売ってるのだろうか…。それとも「釘宮ひとりじゃツンデレ分が足りねぇ!」という視聴者を引き込もうという作戦だろうか…まぁその作戦に乗ったら負け確定なわけですが…。釘宮ひとりでつきよす全員分のパワーはあると思うよ…。
才人さんはうまいこと自分の居場所を作っていくなぁ。多少自分を主張しながら、どこまでがOKが探っている感じ。
高値ふっかけられた剣が、本当はどうでもいい剣ではなくて、それなりにちゃんとした剣だったことには驚き。カモとは思っても、貴族様にニセモノを売りつけるまでの度胸はないか…。相場的には1000円(円じゃねぇ)ぐらいだったのかなー。あんな店構えでよくそんな高価な剣扱えるよなーとかも思いつつ。
●ARIA The NATURAL「その ゴンドラとの別れは…」
★★★★
NATURAL開始当初は心配だった作画や演出はすっかり持ち直した感じ。やっぱり西の善き魔女に回っていた分が戻ってきたのだろうか…と考えてみる。前回に引き続きええ話でしんみり。新品のゴンドラを与えたわけじゃないだろうから、アリシアさんにもそれなりに思い出があるんだろうなーと思うとさらにしんみり。
ゴンドラとの思い出として出てきたアニメではやってない過去の話もちゃんと見てみたかったようなエピソードですね…。でもそういう出し惜しみなしなところがイイ。
●ちびまる子ちゃん「『クイズに答えて、ヨーロッパへ行こう!』の巻」
★★★
微妙でもヨーロッパと被る賞品でよかったね…。TARAKO脚本らしくいくらか強引にネタが入った感じ。
- ◎MÄR~メルヘヴン~「ロコと呪いの新ÄRM」
★★★
●MUSASHI(BS-i)「水没した城」
★★★
多少乱れが戻ってきたけど、それほどおもしろい感じにはならず。寝落ちした。戻して見たけど。
◎おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~「初恋が実ったらイイナ!」
★★★
音符集めレースだったんだ…。じゃあ同じ音の音符ストックしといても意味ないのか…。リセットはきついなぁ。
カード枚数UPには制作サイドの意思が感じられすぎですよ…。
●牙―KIBA―「神秘の民」
★★★
結論、牙は豹変大好き。キャラのイメージが掴みにくくなるからあまり多用するようなものじゃないと思うんだけどなァ…。
◎ふたりはプリキュアSplash Star「ついに対決!脅威のアクダイカーン」
★★★☆
結局ダメか…。助からないパターンとしては、「最終的にはアクダイカーン様を守って、プリキュア技で消滅」というのと、「プリキュアを守って消滅する」との2パターンがありそうだなーと思いつつ見ていましたが、どちらかと言えば傷の浅い後者でした。いろいろ思っていても、自分たちを生み出した親のような存在であるし、いざというときは守ってしまう線も捨てきれなかったんだけどな。ゴーヤーンはアクダイカーンそのものとかいうオチは用意されているのだろうか。
あとダークフォール内で「大地の精霊」「大空の精霊」が呼び出せるのがちょっと不思議だった。いそうにないんだけどな…。
無印ではどうしようもなかったキリヤ君パターンにはならず、一応の救いは入るっぽい感じの予告ですな。救い切れてないような気もするけど。
◎まじめにふまじめ かいけつゾロリ「きょうふのガチャガチャ」
★★★
必人でも出てくるのかと…<ガチャガチャ
今度は最遊記。メカアレンジが楽しげ。「はい」と言わせるバトルは「火事になる」だけうまい答えだったなー。むしろ「はい」と言わせる問題作りの方がうまかったなー。
◎ガイキング―LEGEND OF DAIKU-MARYU―「食らえ必殺のフルコース!最後に笑うサスページ!!」
★★★☆
プロイストが一瞬でもサスページを信じるのは結構意外だったかも。捨て駒認識しかなかったはずなのに、そこがスーツ回収だけでNo.2にまで上げてしまうのがね。つか火災を起こしたのもサスページだとすぐ思わないのが不思議ですよ…。
今回のガイキングクイズはやっと当てられた。サスページ絡みだろうと予想しつつ、裏をかくとアレになる。名前は知らなかったけど。
●恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~(TVK)「初めての聖地で」
★★★
なるほど、その世代だと女王は白鳥由里か。ひとことめだと池澤かとも思ったけど、ふたことしゃべって確信。
普通の女子が美男子に囲まれるという典型的な逆ハーレム話にしかまだ見えませんな。BL要素はないのだろうか。
●COYOTE RAGTIME SHOW(TVK)「海賊亭の少女」
★★★
やっぱりEDはクレイアニメなのね…。
●ひぐらしのなく頃に(TVK)「暇潰し編 其の弐 兆し」
★★★
終わりかヨ! つか結局は前の続き、つまり全8話構成だっただけか…。
●となグラ!(TVK)「ツンツン香月と誘惑エプロン」
★★★
軽く親排除しつつ。まぁ、よく耐えたと。あの耐えっぷりを見たあとだと、朝のベッドインもそのまま入らないでふとんにくるまっていたことに多少の思いやりを感じるべきだったか…。
●格闘美神 武龍 REBIRTH「最強のパートナー」
★★★
関取再び。マゲ解いたら見た目じゃわかんなくなるよ…。ファイティングスタイルは変わってなかった感じだけど。そういう意味では蘭も髪型で印象かわりすぎ…。