原作コミック（低解像度用）　[ママレード・ボーイforever]　

原作「ママレード・ボーイ」
～大好評発売中～

アニメのママレードボーイには原作があります。集英社から現在も刊行中の雑誌「りぼん」に1992年5月号から1995年10月号まで連載していました。
幸いにもこれらは単行本化されているので、お近くの書店で入手可能と思います。紹介なんかを読むより本物をご覧になった方が面白いこと請け合いです。
本物を読んで欲しいので、ここではちょっとした紹介にとどめておきます。
少女漫画だと思ってなめてもらっては困りますね、これは、少なくとも。（個人的見地）

第１巻第２巻第３巻第４巻第５巻第６巻第７巻第８巻

ママレード・ボーイ第１巻。

原作：吉住渉

定価：407円

集英社より1992/12/13初版発行。

ISBN4-08-853641-X

RMC-641

　私、小石川光希１７歳。恋を夢見るふつうの高校生～…のはずだったのにぃ～… 両親は松浦夫妻とパートナーを交換して再婚するわ松浦夫妻の息子、遊クンはかっこいいわ遊クンに保健室でいきなりキスされるわ遊の元彼女亜梨実さんが出てくるわ亜梨実さんを好きな銀太のいとこの六反田君はうるさいわ昔ふられたはずの銀太から告白されるわでもう大変っ！ねえ茗子、どうしたらいいと思う？

ママレード・ボーイ第２巻。

原作:吉住渉

定価：407円

集英社より1993/6/20初版発行。

ISBN4-08-853668-1

RMC-668

　私、茗子。ふーん、中学の時の事件はそういうことだったんだ、納得。銀太と松浦君、どっちがたくさん好きなのかが問題かしら。
　私も名村先生と秘密の交際が松浦君に見つかってしまったし、これから先生との交際を続けていけるのかな…
　文化祭のテニスの招待試合も松浦君と銀太が負けなくてよかったね、光希。美形の坊主はちょっとね…
　試合のあと榊学園の亜梨実さんと銀太がアヤシイ…あ、光希がやきもきしている…もしかして、やきもち？

ママレード・ボーイ第３巻。

原作:吉住渉

定価：407円

集英社より1993/10/20初版発行。

ISBN-08-853692-4

RMC-692

　俺、名村慎一、今回は内容紹介って事で…。
　冬休み中小石川の所は両親達が旅行に行っていて松浦と二人きりだったみたいだけど、ラブラブの様子はあんまりないけど、進展あったのかな、あの二人。須王の奴も小石川を見るとたじたじしているしさ。
　…秋月とのことが学校側にばれてしまった…俺は教師を辞めて実家の広島の不動産屋を継ぐ。お別れだ、茗子…君の幸せを思うから…。

ママレード・ボーイ第４巻。