★★★★
第2回アニマックス大賞受賞作品のアニメ化。確かに「21世紀のスポコン」だ。能登ボイスのドジっ子メイドロボというのも楽しい。そして30分ちょっとでちゃんと物語してるところが偉い。去年の「スーパークマさん」は絵的なところが強かった感じもあるけど、今回はちゃんとストーリーで持っていってる様子。キャラやギャグもほどよく描けていて好印象。楽しかったでふ。
あんなんが出来るようになると、確かに見た目で人に見えるタイプは作れないですなぁ。規制が実施されたときにはいろいろ反発もあったんだろうな…。廃棄ではなく製造停止なところがそれを物語っている…のかも。でも裏では取り扱いがありそうだ。
★★★☆
TVシリーズをきっちり見てたわけでもないので、どこが変わったとかはよくわからん。展開が早くてよいですな。さすがにこれだけ見て理解しろ、というのはちょっと厳しいスピードですけど。
ワケ知りになっているので、やたらわかりやすい。
★★★
後編まででガンダムSEED全部かと思ってたので、ここで終わるのは意外…まだ続くのかこの総集編シリーズ。懐かしい以外は別にないな、やっぱり。
★★★☆
本放送の記憶が結構抜けていると、覚えているシーンばかり続くので結構心地よいですな。思いのほか感動できてしまった。くそぉ。
★★★☆
つづき。タメが少ない分、フリーダム登場シーンの感動はちょっと薄くなったかな。イザークその他あの辺のキャラがすっかり薄くなってる印象もある。まぁよくまとまってました、とでも書いておこうか。
★★★
iEPG見てたら「アニメ」とあったので録ってみたアニメ。創作童話アニメとかなんとか。くまいもとことか川田妙子とか。30分に詰めるのはなかなか大変そうな話ではあったかな、主人公(くまいもとこ)が素直すぎる感じでいかにも教育アニメといった雰囲気。
★★★
本当に防空壕話だった。悲壮感とかは薄め。なんか毒を抜かれていた気もするな。
★★★★
夜放送分が都合により録れなかったので、深夜再放送録画。録画見ならどっちでも特に変わらないけど…。そして相変わらず今回の主役であるはずの原案の方は©に入れないのね…。しかも今回は脚本もやらせてもらえなかった模様(脚本:金春智子)。選ばれた理由は異彩を放っていたからとかそんな感じらしい…そりゃサンライズに作らせようと思ったらこういう話は持ってこないよなー。先に制作会社を明かしている意図を完全に無視された形でちょっとそれはおかしいんじゃないかとか思いたくもなったり。応募テーマが「ロボット」で、制作会社が「サンライズ」ということではなく、むしろ「サンライズに作ってもらいたいロボットもの」を募集していたんだと思っていたのは間違いなのかしら。こういう話ならむしろProduction I.Gの方が得意そうだ…<それは攻殻イメージからでしょうに
まぁでも読後感ともいうべき余韻もよく、ええ話でした。元のテーマ性を重視している感じで、アニメーションらしさはあまり感じられなかったけど。何かを問いかけられて終わった気がするので、あとからじわじわ来るのかも知れない。
★★★
何だかとっても無難なつくり。妙な力が入っていないのはいいけど、おかげで目新しさもないなぁ。「ルパンコレクション」としてまとめられちゃったので、各キャラフューチャーもあまりされなかったし。
★★
バトルや謎はいいから、盗みをしてくれ。各キャラのバトル的見どころを入れてるばかりだったな。
ゲストキャラも特にちゃんと描けていたわけではないようで、死のうが生きようが別に何もって感じだった。どうしても浅野まゆみがわかんなくて話に集中できなかったというのもあるが。