だらけ日記ログ 2002年3月

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2002年3月29日(金)「よろずサイトは好きですか」

 サイトの限界を感じますな。たぶんうちが提供しているネタは需要のあるところにはきっちり行き渡っているのだろうと思う。でも結局は1日100アクセス行かないまでです。
 私みたくアニメ見まくるタイプのアニメファンや、オタク的にママレ好きの人がいかに少ないかの証明たり得ているのではないかと思う。いたとしても感想サイトやデータサイトを必要としてないということも考えられますね。
 感想サイト巡回する人が少ないのは先日ここに書いたリンク先にここから飛んだ人が今までに1名しかいなかったことからもわかりますな。相変わらずうちの宣伝効果は皆無です。…信用されてないんでしょうか。(^-^;)

 いろいろ手を出したサイトになった結果、あおり文がいろいろになって、サイトに対して希薄な印象を与えているのも原因のひとつかね。サーファーズパラダイスに登録しているあおり文、登録ジャンルだと

登録ジャンル:
 @アニメよろず:りぼん:アニメよろず:ママレ:CG:CG講座:ファンページ:健全:日記:評論
コメント:
 最大級のママレページをはじめ、日々のアニメ感想(毎日更新!)、アニメ塗りCG等を公開しています。ママレ補完計画2もここ。

 

 こんなんですよ。これでいったいどんな人が何を見に来るというのでしょう。こう膨大で細分化したネット世界において、よろずサイトを主張することにどれだけの意味があるのだかはなはだ疑問です。
 でもうち自体はよろずサイトなんで仕方ないところです。サイトを細かく登録したいところですけど、できて2つまでですからな、あそこ。こっちにもビジターにも細分化して登録した方がよいとわかっていても、ルールには従うのでぃす。

 つーか客引き作業はめんどくさいだけなんであんまりやりたくないだけとも云う。現状でたどり着けない方たちは対象外ということで。一応最低限たどり着く道はつくってあると思うよ。検索サイトで作品タイトルを多量にぶち込むだけでうちのサイト出る…のは旧アドレスだった。なんか今のアドレス(www2.pure.cc)だと、Googleさん拾ってくれないみたいなのよねー。これは微妙に問題かも知れず。

2002年3月28日(木)「終わらない夢」

 私もこのアニメに囲まれた幸せで変化のない世界が実は夢ではないかと思ってみたりする。
 でも私は別に夢でも構いません。大事なのは「現実であること」ではないからです。
 夢も現実も自分が居る世界として同義です。ただ夢が細切れであるのに対し、現実は連なる時間でできているというだけです。
 結局現実に戻るから、所詮一夜限りだからと云って意味のない世界であるとは云えないと思います。たとえ一瞬であっても、その一瞬においてそれはそこに存在しているのです。目覚めたとき消えても、忘れたとしても。
 現実に、未来に繋がることが全てではありません。目が覚めたら忘れてしまうような世界もまた完結された世界なのです。
 この夢が覚めても、「この世界があったこと」は真実です。それでいいと思います。

 まぁただのぬるま湯なんだが…。

2002年3月27日(水)「ひっかかり。」

 定期的に仕事のようにやっているママレード・ボーイを扱っているサイトの検索中に、アニメ感想とかのページを見つけました。
 アクセスログがしっかり取られているので、リンク張ると一瞬で張ったのバレてしまいますが、リンクしないでとは見あたらないし、ロボット検索ならば特に制限していないようなので、さっくり張っちゃいます。

[Andesの近況]
http://flg.jp/~andes/

 まずは放送当時のママレード・ボーイの感想があることに驚きましたが、それだけでもないご様子。今でも精力的にアニメを視聴している姿は見事と言うしかないです。
 んで、何と言っても歴代ランキングがすごいです。1996年8月から続く膨大なデータに常にランキングがつく仕様で、回を重ねるごとに深みが増しています。つーかこんなコンテンツ自分もやりたかったですね。うちは開始当初からの見てたアニメデータしかないですからな。亜芽理亜さんのとこみたいに、作品を要素に分けて総合評価として点数を出すタイプではなく、作品の各話について6段階評価を出し、それの平均値でランキングにするというのは結構目から鱗でした。言ってみれば作品の「当たり確率」ですからな。即効性もあるし、総評としてもいい感じに平均化されるし、最終回付近の盛り上がりによる感情の変化に左右されず、結構客観性を持った評価が下せる感じ。
 サイトの特徴としてはデータベース管理的ホームページということが言えるでしょう。たぶんPerlだと思いますが、前述の歴代ランキングにしたって、各話の点数を入れるだけで自動的にはき出している感じですし、各話のコメントもそれぞれ属性を持って並んでいるというのが切に伝わります。
 しっかしデータベース化の好きなお方だよ…。

 とりあえずやっぱりあずきちゃんを見ていないのはかなりやばいと再認識。ママレ好きに対する求心力はもの凄いらしいしなぁ。ついにDVD-BOX化も決定したらしいし。でも2000セットか…きつ。ちゃんと稼げるようになってからとか思ってたが…。もうちと考えよう…。

2002年3月25日(月)「更新情報」

 月初めじゃないけど、自己紹介ページ「あなた誰」を更新しました。いつもは本放送、再放送視聴リストと軽くそこのコメントを修正するぐらいしかしないんですけど、今回は自己紹介の項目を増やして、よりネタ力を高めました。さらに思い出のアニメに最近の作品を追加、そして年号とコメントを入れてみました。

 これ見ると、自分のアニメライフの最初は1987年あたりだったことがわかる。普通に年齢がバレそうだ。まぁ記憶にあるアニメとなるともうちょっと前になるけどね、それでも1982年ぐらいかなぁ、この辺までさかのぼると再放送の記憶とかが混ざってよくわからなくなる。1979年の花の子ルンルンの記憶とかあるけど、何で知ってるのか自分でもわからんし。ハットリくんの記憶は9割方再放送だろう。アラレちゃんは途中からの記憶なのかなぁ、再放送と原作で補完されてるからいつ見たのか本当に思い出せない。フクちゃんを見たのは本放送だと思う、もはや「見た」という記憶しかないけど。

 1987年となると、今年は2002年だから歴史としては15年ですな。それぐらいなら自分的アニメ史を書くことは可能っぽいかも。ドラえもんによる一本軸があるから我が人生に於いてアニメが「途切れる」ことは今までなかったというダメダメな歴史ですけどなー。

 一体今まで何本のアニメ作品を見たのだろう。感想にっきの1月末までの主な取り扱い数でも170近くあるからなぁ、これで約3年だから15年となると一体どれだけになるんだか。単純計算の850にはならないと思うがね…。そして一体どれだけの時間を無駄にしたか…。(無駄とは何ですか!)

 お気に入りを集めたら、ロボットアニメがほとんどないことに気づいた。決して、「見てない」と言うわけでもないんですけど、何を見ても「好きな」アニメにはあまりなりえないみたい。ドラえもんを主軸にしたアニメライフなので、「人が殺し合う」ことに対し多大な嫌悪感があるのだろうか。絵より話重視なのだろうか。

 何にしても今が人生の振り返り時なのでいろいろと振り返りますよ。我ながら呆れるぐらいアニメ一色の人生ですわ。

2002年3月24日(日)「エスパー魔美」

 あれ実写だからこっち。いろいろ言いつつも半分ぐらいは見ました。
 まぁ、こんなもんでしょ。良くも悪くもなく。
 言えることは やっぱり実写は性に合わん ということだけやなー。3級ドラマ見たぐらいで言えるセリフではないよーな気もするが。

 基本的に実写ドラマは嫌いです、というか苦手。見てて気持ちよくなれない。幸せにはほど遠い。

 実写って基本的に愛だ恋だの惚れた腫れたばかりって印象があるんですよ。まぁ特撮とか時代劇とかはそこに入らないんでしょうけど。んで、子役使うと奴ら下手だからドラマにならないということから、恋愛ドラマはドロドロな大人の恋話になることが多い。…他にも嫌いな理由はありますが私はそこが特に苦手です。

 その点アニメは「子どもが描ける」という大いなる強みがあるとつねづね思っております。「絵」であることにより破天荒な事柄が起こせることよりも、きっちり子どもに見えるお子様キャラを創ることができるのは非常に強みだと。
 恋愛に関しても、最上級の子役たちを集めなくても淡い恋心の表現はしっかりできる。忘れがちだけど重要なファクターですよ。

 その点、エスパー魔美は中学生なので、実写でも何とか許容範囲の演技は見せてくれた模様。アップになると目立つ吹き出物はちといただけませんでしたが。

 良くも悪くも、こんなもんでしょ。家族前のエスパーガンはどう見ても弾が出ないからテレポートできなかったように見えたけど、まぁ愛嬌と言うことで。

2002年3月22日(金)「告白」

 昨日今日と部屋の掃除をしました。ここ2〜3年は忙しくてろくに部屋の掃除をしてなかったので、すごいことになってましたね。
 りぼん片付けてたら爪を割ってしまいました。こんなに深く割れたのは初めてです。やはりそろそろ爪を伸ばす日々も潮時と言うことでしょうか。とりあえず心も体も痛いです。「爪を伸ばしても危なくない」っつーのが持論でしたからね、その点からも悔しいところですわ。もっともあんまり伸びてなかったので、もっと伸びてれば大丈夫だったんではないかと思ってみたりしてますが。
 とりあえず重いものを持つときは親指の爪に注意しましょう、みなさん。親指はヒビの入る箇所がやばいところにあるんだよぉ。実際この場所にヒビ入ったことは何度となくあるからね、まぁその時はあまり深手じゃなかったので、しばらく安静のあとその箇所を切り落とせば何とかなっていたんですけども。
 でも一番危なくしてたのは肉体的、精神的に余裕がない状態だったことだと思う。余裕がないと、いろいろと気が回らなくなって、全体として雑になるから、爪まで気にしていられないということなんだよね。爪を伸ばす生活をしてもう8年ほどになるけど、その中で一番余裕がなかった今年が一番爪をよく割ったことからもわかりますわ。今年は全然長く伸ばせなかったからねぇ。一番伸びたのは左手薬指で12ヶ月ほど伸ばせたことはある。それでだいたい2〜3センチ程。今年はホント3〜4ヶ月でがしがし割れた、全然ダメ。特に親指&人差し指は1センチと伸ばせなかったね。やはしちゃんと指を使う作業をしていると何かと割れる機会が多く、さらに疲労から来る注意不足が原因だろうと思う。逆に言えばそれまでの7年をいかにぐーたら過ごしていたかって事なんですけど。
 爪を伸ばす利点の1つに「何もない日々にアクセントを持たせられる」というものがあります。これはのんびりまったりした生活をしていても、爪があることによって、日々の暮らしに微妙にパズル風に頭をひねる機会を増やすことができ、何もない日々も楽しく過ごせる、ということなんですが。(爪がある状態でボタンを押す、キーボードを叩く、頭を洗う、TVゲームをする、パンチを繰り出す、物を拾う等、爪を伸ばした状態ではなければ普通にできることでも微妙に頭をひとひねりする必要が出てきます。逆に爪があることを利用して楽にできることはないかとか探してみたりするのもひとひねり必要ですね。また、爪の長さは常に一定ではなく、伸びたり、割れて折れたりして長さが変化することで昨日できたことが今日できないとかも面白みの1つです。)でもこれは前述の通り「何もない日々」に対して有効でして、「何かと忙しい日々」では「何か考えないと色々できなくて不便」になってしまいます。結果「何も考えずにやって爪を割ってしまう」という事態に陥りやすくなるわけですね。今年は流血事故も多かったからなぁ。
 でも爪のおかげでこの8年はホント楽しかった。あまりにも長い爪だと叩きにくくなるキーボードをどう叩くかとか、この爪でバレーボールはできるのかとか、水泳するとやっぱり危ないかとか、ピアノはどうやって叩くかとか、ギターの弦はさすがに押さえられないとか、おつりを受け取るときに爪の長さはバレるのかとか、親指が長いと鉛筆が持ちにくいとか、熱い物をさわっても大丈夫とか、缶ジュースをどう開けるかとか、おもしろい課題&事柄はいっぱいあった。
 その中でも一番お気に入りだったのは「爪を鳴らすこと」ですね。爪を鳴らすと言っても、机とか壁とかに爪をカチカチ当てて鳴らすということではなく、「伸びた中指の爪で、伸びた薬指の爪を叩き、爪同士を鳴らす」という行為です。基本的には中指の爪さえ伸びていれば(6〜8ミリほど)できるんですが、中指、及び薬指の爪の長さによって音(響き)が変わって面白く、リズムよく叩けばちょっとした楽器気分です。左右両方やると、パート分けや和音の気分になったり。また薬指と小指の爪も長く、長さ関係がいいと、中指で叩いた薬指が小指を叩いて連音になったりします。あと、小指で薬指を叩く(音は小さい)という技もあるね。薬指を中指、小指で両側から叩くことで片手和音とか。しかしこの中指、薬指、小指の3本とも伸びている状態にするのはなかなか難しく、しかも両方となると、その状態にある期間は極々短いものとなります。そのレア状態のこともあってか、鳴らせるときはずっとカチカチやってました。(爪を伸ばしている人も少ないのに、それを鳴らしている人なんて少ないもいいとこですよ。Googleで「爪を鳴らす」を検索して出るのは16件、もちろんこういう鳴らし方ではない。)
 まぁでもこれを機会にそろそろ切りますよ。職探さないといけないし。

 えぇまぁ4月から無職です。ここのページ見てなお私を雇ってもいいという方(会社)はメール下さいな。いないと思うけど本気。
 まぁバイトでも探しましょ。(みきももは よのなかを ナメている←RPG風に)

2002年3月21日(木)「ネタな日々はなかなか難しいわけで」

 いくらこっちは不定期更新とはいはいえさすがにそろそろ更新しないとまずいだろうと思いつつもネタ思いつかず。

 あずまんが大王のすいんぐ3は1回で智が出たからとりあえず終了。すいんぐ3の智はちょっとやる気がなくていまいちかな。

 エイリアン9のガシャポンは2回やったけど、両方とも人にあげちゃった。でももうちょっとやる予定。

 りぼんのふろくの満月をさがしてのブレスレットに付いてたねこタクトをストラップにしてたらバレました。まだわかる人はほとんどいないと思ってたのに。

 とりあえず一区切りで落ち着いていますわ。先行き不鮮明ですけど。

2002年3月16日(土)「かけ足視聴の傷跡」

 まだ更新してませんが、今日のアニメ視聴で、なんとか天使のしっぽは最終回を迎えられました。実際1週間も掛けてないので、つらかったとか、つまんなかったとかはあまり感じずでした。
 かけ足視聴すると、どうせすぐ次の回が出てくるので、「次の回が待ち遠しい」という感覚が薄れてしまうと今回の視聴ラッシュで感じました。これって何げに週刊番組の売りの1つなので、こういう視聴形態はやっぱり良くないなと思いました。
 ビデオの録りだめは画質的にも、リアルタイム性的にも、この待ち遠しさ感のためにも、なるべくしない方がいいとひしと感じましたよ。
 まぁ今回の溜めは全種溜めじゃなくて、BS系だけの溜めなので、7本ぐらい見ると次の週がループしてきてしまうところが問題なんですけどね。ホント、ちょっと見るとすぐ次が出てくる。これが全種溜めだと、いくら見ても次の週が来ない感覚になりますからなぁ。少なくとも1日で1週間分視聴なんてできませんから。
 ビデオ見は一日20本が限界です。超えたら人外だと思ってます。そろそろ超えられそうな気もしてきてますが…。

2002年3月15日(金)「りにゅーある終了」

 朝、今日の日付で日記書いちゃったから今日ふたつめになってしまった…。土曜分に回そうかと思ったらオチができちゃったのでさくさく更新するしかなかった…。

 どっかとどっかのパクリみたいな背景を入れてみました。ちとメカニカルっぽいのが合わないかなーとか思いつつ。
 てきとーに線入れただけなので、正四角形にも、相似形にもなっていないアバウトさはうちっぽくていいかな、と。
 そーいやメインの掲示板は壁紙設定できないんだよなー。せっかく統一感を出すの頑張ったのに、そこだけはだめなのか…残念。スタイルシートは半ば強引な方法で入れましたが、さすがにあの方法でBACKGROUNDは入れられなかったはず、記憶によると。確か前に試したことある。あ、スタイルシートのbackground-image:url('URL');はどうだろうか。あまりあの枠にURLを含む長いのを入れるのも抵抗あるよな…さすがに悪い気も。

 気にする方は、掲示板に行って「お部屋の模様替え」のリンクをクリックしてください。この掲示板は、文字色や背景色をフォームに記入するタイプのものなんですが、この「テキストの色」の所に、色情報を閉じたあとスタイルタグをぶち込むという強引な方法を使ってスタイルシートを機能させています。
 具体的には、「テキストの色」のところに

19321A" STYLE="line-height:150%;padding:2px 5%;

 と入れています。まさかと思いましたが動いてますからねェ。

 とりあえず背景画像もチャレンジしてみよう…。(^^;

2002年3月15日(金)「いくら用事がないとはいえ」

 こう毎日この量アニメを見ていると疲れますな…。しかも同じ作品ばかりだし…。
 まぁWOWWOW系はダメ人間が視聴しててもあまり痛くないものを見せてくれるので、精神的につらいというわけでもないですが。(ダメ人間状態でミンキーモモとかファンシーララとか見るとかなり自分が嫌になりますよ。実際スラムダンクとかシャーマンキングとかですら結構きつくなったりします。何げにダメ人間に対するメッセージ性は強いんだよなァ、アニメって。)BS系はほとんどただの娯楽作品なので、ぽけーっと見てても全然問題ないみたい。NHK作品は侮れないけど、今のところ結構適当な話が続いているし。

 今は単に見疲れ。ある意味幸せだが。

2002年3月14日(木)「タイピングシスタープリンセス」

 長らく発売延期をくり返していたタイピングシスタープリンセスがとうとう発売中止になりました。[参考リンク]
 別にそんなには買う気がなかったので、結構どうでもいい事項ではありますけど、やっぱりちょっと寂しいです。各3人で計4本だすあくどい商売方式が予定されていたので、もしかしたらうっかり1本ぐらいは買ってしまうかも知れなかったですしね。
 つーかキャラもののタイピングなんだからそんなに頑張らなくてもよかったのに。適当でええよ。キャラものは買って「また騙された」とか笑いながら言ったりするのも楽しみの1つですからな(←間違ってます)。タイピングゲームなんぞでオリジナルストーリーを展開されても、ある意味そっちの方が困りますよ。
 まぁできているタイピング部分のシステムはそのままキャラ入れ替えて新しいタイピングソフトにしていただくということで。さすがに4本出してボロ儲け、なんてキャラものはそうはないでしょうけど。

2002年3月13日(水)「ACCESS」

 うちはアクセス解析してないので、どこからどんな意図でどれぐらいの人が来ているのかさっぱり把握しておりません。特にここ、トップページは各コンテンツの入り口なので、本当はそれぞれの需要を把握して、適切なショートカット配置をするべきなんですけど、把握していない以上、それもできてないです。
 確かにカウンタは結構あちこちにあって、数はわかりますけど、それがトップページから回ってるかどうかはまた別問題ですからね。実際トップページより各コンテンツの方がアクセス数多いですから…。

 まったく一体どこを見ているんだか…。

 まぁ一応毎日更新系のとこは見る人多いと思うので、What's Newの下の▼はこの日記へのショートカットになっています(下に飛ぶだけ)。
 早くパソブラウザにもACCESSKEY対応になってもらいたいです。現状キーボードだけで操作しようと思うと基本的にTab連打するしかないですからなぁ。マウスが手放せないのは結構めんどくさくて嫌なところですよ。

 話それつつ終わる。

2002年3月11日(月)「流れに乗っ取り春新番の期待順」

 春新番多いですよね。なんか期待順を書くのがぼちぼち出始めているのでうちも一応。でも基本的には全部見るし、あんまり切ったりしないので、期待通りでないからどうとか、思いのほかおもしろくないから切るとかがほとんどないので、期待度とか評価にはあんまり意味はないですね。

「満月をさがして」>「東京ミュウミュウ」>「電光超特急ヒカリアン」>「あずまんが大王」>「デジモンフロンティア」>「天使な小生意気」>「あたしンち」>「ぴたテン」>「爆闘宣言ダイガンダー」=「東京アンダーグラウンド」=「HAPPY☆LESSON」=「りぜるまいん」=「ちょびッツ」=「藍より青し」。

こんな感じか。以下は情報があまり来てないのでよくわからんです。
「天地無用!GXP」「王ドロボウJING」「十二国記」「.hack//SIGN」「ミルモでポン!」「フォルツァ!ひでまる」「ローリー・ポーリー・モーリー」「橋☆魔法商店街」

 少女漫画系好き+ベタなタク向け嫌い+地雷確率が高いのに期待するの好き+きれいな絵好き+子ども向けアニメはお気に+「作品」を放棄したのは嫌い の嗜好によるところかな。たぶんアニメ誌期待度には下から数えると準じるんではないかと思われ。

 アニメ誌評価は商用要素が強いからね。商品売りする、金掛けた作品が期待高くなってる傾向が強い。まぁ実際金掛かってるから、そんなに大外しすることはないんですけどね。これではまるで宣伝誌のように見えなくもない。

 絶対貶さないからね。よく言えば、色んな価値観を尊重している。悪く言えば、八方美人。うちと一緒。(ぉ

 まぁ読者だけではなく、広告ページに金出すとこもアニメ誌にとってお客ですからな。変なことは言えませんて。

 でもそこの評価を鵜呑みにするのはかなり危険ですね。「話題のアニメ」を見るにはいいでしょうけど、それが「おもしろいアニメ」であるかどうかはかなり微妙です。「自分がおもしろいアニメ」は自分でしかわかりません。おもしろいかどうかは自分でしっかり評価しましょう。他の意見はあくまで参考ですね、もちろんうちのも。

2002年3月10日(日)「色」

 うちのサイトの基本コンセプトのひとつとして「色から逃げない」というのを掲げています。いや、心で思ってるだけだから掲げているとは言わないけど。
 具体的には“白背景or黒背景を使わない”というだけ。背景には何かしら色、もしくは背景画像をつけることにしています。
 特に黒背景はあまり好きじゃないですね。情報系のサイトで黒背景&白文字の所とかはかなり嫌いですね。情報系なら印刷前提で作ってください、と。
 印刷じゃなくても、黒背景は黒背景にするだけでページが締まった印象を持たせることができてしまうのが、ページ制作側として嫌でした。

「なんかずるい」

と。こんな安易な黒では楽しすぎだと思うし、せっかくパソコン上で、印刷物みたいな制限なく気軽に色で悩めるというのに、白黒構成で妥協しちゃ面白くないじゃないですか。黒背景に勝っているとはいえなくても、色をつけたページでありたいな、と。
 トップページがいっぱいあったのもその辺の理由からのところもあったりしました。
 まだまだセンス足りないけど、これからもとりあえず色は着けていく方向で。

 ふと思ったが、JavaScriptで読み込むスタイルシートファイルを換えることは出来るのかしら? レイアウト&色系は全てスタイルシートでできるようになっているので、ボタンを押すたびにサイトイメージをがらりと変えられるページが作れるかも知れないな…。結構面白いかも? …たぶんやらないけど。

2002年3月8日(金)「つれづれにタグ話」

 前から言っているように、うちのページは全部HTML手書きです。サイトもずいぶん前からやっているので、軽いページや正しいHTMLにこだわります。でもある程度正しければ、間違った表示や無駄に重くなったりしない限り、そんなにはこだわりません。<!DOCTYPE…>とか<HTML LANG="ja">とか後から増えたくせに省略不可のやつはかなり嫌いだったりします。<THEAD>とか<TBODY>とかはおもしろいので結構好きですね、あんまり入れないけど。
 タグの好みもそうだけど、HTMLをちゃんと書いてないサイトさんはそれだけで結構ゲンナリしますね。あととりあえず<CENTER>に寄せて適当なレイアウトしてるサイトとかもそうだったりしますが。
 無駄にHTML知識入れてからは<BODY>直下にテキスト書いてるのも結構嫌ですね。<P>タグを入れないとテキスト書いちゃいけないっつー仕様もどうかと思いますが。
 あと一時期はやった<BLOCKQUOTE>によるインデントとか。実際あのときはこれ使わないと<TABLE>使わなくちゃできなくて、<TABLE>使うとラスまで読まないと表示されないんで色々葛藤がありました。実際うちも使ってるところあるし、tcupなんてまだ使ってるしね。まぁ古ブラウザのこと考えると外すのは難しいのはわかりますけど。
 つか、正しいタグ書くと非常に読みにくいページになるよね。まぁ昔から自明の理だけど。正しいやつって基本的に色情報排除の方向だし、レイアウト制は完全無視だし、文字サイズは一定だし(<SMALL>と<BIG>は可)、結局古ブラウザのことを考えるとTransitionalを捨てきるのは難しいの一言に尽きると思うね。ある程度排除予定のタグを入れつつ同様な意味を持つスタイルシートを指定していく、と言う方法が捨てきれない。
 スタイルシートにしたって、昔からタグでもあったInternetExplorerとNetscapeNavigatorの同様文の解釈の違いがタグのそれより顕著な気がしてならない。大抵はNetscapeの方が間違った解釈してるんだけど。<TABLE>の背景色絡みとか、%関係はどう考えてもNetscapeの方が間違ってるとしか思えず。まぁこれはこれで使える時もあったりするから困ったちゃんなんだけど。IEが全部が全部いいというのも間違ってるけどね。余白の関連が変なとこ多いよ、IE。
 まぁ何にしても色々難しいです。

2002年3月7日(木)「ランダムトップページ」

 本日付けをもって97年5月からうちのページの売りだったランダムトップページを撤廃しました。微妙に感慨深いです。
 やっぱりトップページをこまめに更新した方がいいってことと、前と違って「気づくとまたトップページが増えていた」と言うほどCGを描かなくなっているので、いっぱいあっても空しいだけ、というのが主な理由かな。ランダムトップページを始めた頃はCGを描くたびにトップ画像にしていましたからねェ(遠い目)。
 ランダムトップページはCGを描くたびにトップページを作りたくなるけど、前のも残しておきたいなーとの感情の元、スタートした企画でして、私はJavaScript文が書けなかった(今もだが)ので、たまたま遊びに来た友人Aに「JavaScriptであるページからいくつかのページに飛ばすことできる?しかもランダムで」とか言って作ってもらったのがランダムトップページシステムでした。ついでに飛ぶ前に飛ぶ先の背景やテキスト色の情報をそのページに入れるとこまでやってもらいましたけど。(JavaScriptでBODYタグを書くっつー強引なモノでしたが、この強引さが好きでしたな。)
 過去のトップページは
01:南野のえる(ミントな僕ら)
02:倉田紗南(こどものおもちゃ)
03:川背さん(海原川背)→アルル(ぷよぷよ)
04:朝比奈睦月(HAUNTEDじゃんくしょん)
05:ミモリ姫(ケロケロちゃいむ)、アニメバージョン
06:松井風花(こどものおもちゃ)
07:リープ(ケロケロちゃいむ)
08:ニーナ(ケロケロちゃいむ)
09:倉田紗南、絵は一緒、ページ白黒バージョン
10:南野のえる(ミントな僕ら)、旧バージョン
11:倉田紗南、絵は一緒、画像右寄せバージョン
12:ミモリ姫(ケロケロちゃいむ)、原作バージョン
13:川背さん(海原川背)→画像サイズを小さく
14:シルバー王女(夢のクレヨン王国)
15:絵なし、りりか看板だけ。赤茶色のトップページ
16:絵なし、りりか看板だけ。黒と灰色のトップページ
17:滝野智(あずまんが大王)
の、計17ラインナップ。本当はもうちょっとあるんだけど。ランダムのリストに入れなかったトップページとかもあるので、実際見たことあるページは少ないと思います。ここ2年ぐらいは01、05、13、15、16ぐらいしかファイル残してなかったしね。まぁみんないろいろと思い出深いです。
 というか、ページやってて感想とかほとんど来ない以上、おもしろいのはHTMLいじりが主なところになるんだよねー。レイアウトいじったりするのがすげーおもしろいところ。テキストと画像の配置に小一時間悩んでみたりするのとか、色の流れに試行錯誤してみたりとかさ。実際、気づくと何時間もやってたりすることも多々。あと最近は「正しいHTML」にこだわってみたりとかしてる。「これがブロックレベルでェ、これがインラインレベルだからァ、このスタイルシートをここに適応させてェ」とかとかずっとカタカタやってる。「正しいHTML」というよりはスタイルシートにハマっているのかも、何でもかんでもスタイルシート。前は正しいHTML書こうとすると、レイアウトが意図通りにできないっつー不具合がいっぱいあったんだけど(特にPタグの前後に入る空行)、スタイルシートを使えば正しく書いてもレイアウトにこだわれるのが好きなところですね。前はTABLEでテキスト配置のコントロールしてたんですけど、このindexは、
|    │  表題  |    |
|朝比奈君├─────┤ミモリ姫|
|    |コンテンツ|    |
の4セルでできちゃうところがなんとも嬉しいですね。コンテンツの中身はULのリストタグで作っています。前じゃ考えられない簡単さですよ。SMALLタグにすらBORDER入っちゃうのもなんともありがたいですよ。
 てなわけで、他のトップページをこんな感じでスタイルシートを導入させるのが面倒だったっつーのが実はランダムトップページ撤廃の一番大きな理由ではないかと思ってみたり。だって、他のページはTABLEで完成されてたページだし、直すとなると………考えたくもないって感じですから。
 とりあえずこれで微妙リニューアルは完成かな。微妙に背景が寂しい感じするよーな。一色だけの背景じゃテキストサイトみたい。

2002年3月5日(火)「もう失速」

 30分ほど考えたけど、ネタないですな。まとまらない。アクセス数増加にも繋がってないし、そろそろやめようかなぁ、とか弱気に。
 つか、自分のリアルな部分(現実世界のコト)を書くのには相変わらず抵抗があるので。基本的に精神論かアニメの話しか書く気になれない…だからネタなくなる。

2002年3月4日(月)「生き様」

 今までてきとーに生きてきたが、これからもてきとーに生きていく予定だが、後悔はしない。自分で選んだ道だから。「何も選ばない」というのも選択肢の1つだから。
 人と違うから、人ができることができないからと悩むこともない。自分は自分だ、比べることはない。
 今、自分ができることで生きていけるのならいいでしょ。別に「死ね」とは言われていないのだから。
 生きられるうちは生きていい、死ぬまでは生きている。
 願わくば、生きているうちは幸せでありたいと。ただ、それだけ。
 自分の幸せは自分で決める。それこそ他人と比べることはない。
 まぁ、とやかく言うな。これからもてきとーに生きてみせるから。

2002年3月2日(土)「消し」

 ほそぼそとホームページを始めて5年ほど経ちました。それぐらい長いことやってると普通全面リニューアルが何度もあったりするモノらしいですが、うちにはとくにないですね。タイトル看板のりりかなんてずーっと変わってないし、ホムペタイトルもまったく変わらず。変えても内部コンテンツだけ。
 全面リニューアルしない一番の理由は、コンテンツが多すぎることですね。この量を全部変えるのは普通に嫌です。最近だと自分でもどういう構造にしていたか忘れつつあるし。
 過去のコンテンツ捨てないからサイトが肥大化する一方なんですよね。今はもう文字とgif絵ばかりで構成されているのに、全部で20MB以上あるし。ちなみにforeverが7MB、あに感が6MBあるみたい。

 …あに感6MB!?

 確か容量喰わないコンテンツを立ち上げようが当初の企画だったはずなのに…。軽くCGページが抜かれている…。

 …私がCG描かなすぎなだけか(;´д`)

2002年3月1日(金)「あに感の危機」

 ゆかねカムパニーさんのとこ見てたらアニメ感想系の新しいサイトへのリンクがあったのでうちのリンク(感想系無断)にも追加。扉頁→入り口→プロフィール→近況報告でアニメ感想ページに飛べます。
 この人、私より見てるよ…、デフォで特撮など実写含めて52番組、たまにしまじろうやサザエさんまで見ちゃうみたい。つーか、そんなに見る人、ネット上じゃ初めて見た。しかも、ビデオに溜めない毎日ちゃんとその日の分は見るご様子。この量をビデオ送りにしないで毎日消化なんて私には普通に無理です。
 取り扱い作品数で負けたらあにめ感想にっきの存在意義がほとんどなくなってしまいますよ。今まで以上にピンチ感です。
 まぁライバル意識をむき出しにすることもないので、うちのにっき好きの人ならたぶん楽しめますので是非ご覧あれ、と紳士的に。

 裏ページのリンク集を更新しました。表でする話でもないような気もしますが。
 うちの裏リンク集はブックマークを整理してHTML化しているだけのページなんですけど、うちのサイトの一番古いコンテンツでして、実際、表のページを立ち上げる前からあります。
 とはいっても当時の裏リンクのメインだったアニメ作品サイトリンクはとっくになくしちゃったし、色々適当にいじってたので、当時の原形はほとんど留めてないですけどね。まぁ基本的に私が使うだけのページですので、こだわることもないですが。便利に使っているのは私だけでしょう。(場所を知っている人は数名いますが)
 今はアニメ制作会社とか放送局とか出版社とか、アニメ情報の載ったサイトとか、タイピング関係のサイトとか集めてます。

 ってとくに意味のない話だから隠してしまおう。場所知りたい人はメールでも下さいな。教えるかも。そんなに隠しているわけでもないし。(表からのリンクは張ってないけど。完全に離れ小島仕様。)


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