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ドラえもんに関して一応言っておくと、かれこれ20年近くは一度も見逃さずに見ていると思います。…いや、一度見逃して激しく後悔した記憶はあるな。まぁ逃したとして片手で数えられる程度かと。ついでに言うとたぶん90%以上は生見です。病気だろうと出かけていようとも最大限の努力を惜しまずに。
前シリーズに思い入れがないといったら激しく嘘になるけど、もはや家族愛に近いので、彼が変わっていくのも、どんどんダメになっていくのもあたたかい目で見守る所存です。自分にとってはおもしろいとかおもしろくないとか、ダメとかダメじゃないとかは二の次三の次な気持ちです。やっててくれるだけで。
とは言っても原作漫画ファンでもあるので、今回のような原作により近づけようとする意図が見える場合は、つい原作と比べたくなりますね。昨日書いた長文は「前シリーズと比べて」の話ではなく、「原作の意図(だと自分が思っているもの)と比べて」の話ですので。
主題歌が変わらなかったりしたことからも、アニメスタッフ側にもまだまだ前シリーズへのこだわりや遠慮があるみたい。たぶん前大幅に曲調を変えたときに、さんざん叩かれたのを気にしているんだろうなぁ。「リニューアル」というか「新番組」だと思って頑張ってほしいわ。(4/16)
えー、お久しぶりです。月曜日に居間にあるHDDレコの容量不足があって、バトビーが9分しか(そのHDDレコでは)録れていなく、夕食を食べながらの当日分視聴できなくて、ちょっとリズムが狂ってしまいました。(その代わりにゾイドジェネシスとギャラリーフェイク見ましたが)
ということで、5日分を一気に更新します。もはや「当日分」ではないですが、今週分録画見ということで録画見の方には先週のギャラリーフェイクのみ入れてました。
日記も書かずに何をしてたかといえば、先週からちょこちょこやってるJavaScriptいじりをば。もう5年ぐらい本を買うばかりでなかなかJavaScriptの勉強には踏み切れなかったのですが、いじり出してみると、それなりに勉強になってきた模様。まだまだJavaScriptのJの字にも満たないレベルですけど。
更新もないのに、こまめに見にきていた方は気づけたかも知れませんが、いじっていたのは例によって、左のJavaScript柱にあるアマゾンリンクゾーン。
以下、JavaScript話が続きますので、興味ない方は読み飛ばしてくださいまし。
先週、とりあえずランダム表示できたところまではお話ししましたが、その後各方面からの助言を受けて、取り出すときにランダムにするんじゃなくて、ASINの入った配列をシャッフルすることにより仮想ランダムを作成する方向に変更しました。これで、同じ商品がたくさん出てしまう状況は回避です。ついでにリロードでも商品が変わるような仕組みを入れたのですが、それについてはよく理解していないので割愛。
そこまでで火曜日ぐらいだったかな。それで商品リストからランダムに商品個別AMAZONリンクが並ぶようになったのですが、それだと当たり前ですがアマゾンリンクだけになってしまうワケです。
IFRAMEを使ったアマゾンリンクの場合、よく商品名の途中までしか表示されず、「ママレード・ボーイ―完全...」とかになってしまい、肝心の巻数とか、初回版か通常版かとかそういう情報が欠落することが多く、いまいち使い勝手が悪いので、商品個別リンクの近場にこちらで用意したテキスト(商品名)が出せないものかと考えました。
ちょっと考えたところでは、ASIN配列の、奇数をASIN、偶数を商品名にする方法や、ASIN配列と商品名配列と別に用意する方法を考えていましたが、最終的には「.split」を使って、配列の1要素をさらに別の配列に分解するという方法に落ち着きました。具体的には、
"xxASINxx|商品名"
というASIN配列の1要素を「 | 」で分解し、bunkatsu=("xxASINxx","商品名"); という配列にさらに分割し、bunkatsu[0]でASINがbunkatsu[1]で商品名が拾えるようにしました。
シャッフルは元のASIN配列に対して行われるので、ASINと商品名の関係は崩れることもなく、そのまま拾うことができます。ついでにこの分割機構により、ASIN配列に好きなだけASIN以外の他の要素を入れられるようになったので、一部の商品には「ASIN|商品名|コメント」のように、コメントを入れて、コメントがある場合は商品別リンクの下に表示されるようにしました。個人ページにある商品個別リンクは、なるべくそのページ管理人のコメントがあるべきだという考えでもあります。ここまでで木曜日ぐらい。
んで今日は、全商品シャッフルがあまりにカオス(混沌)なので、ジャンル別(DVD,CD,COMIC,GAME...)に別配列を持ち、どのジャンルが表示されるのかをランダムにしつつ、ジャンルの中でも順番をシャッフルする仕組みに変更。配列の配列要素に配列が入れられるのかちょっと心配だったのですが、特に不具合もなく動いているのでまぁ大丈夫かと。アマゾンリンクの上に現在表示されているジャンル名も表示するようにしてみた。
とりあえずこれで完成…のつもり。また何かひらめいたら手を加えるかも。今ちょっと考えているのは、どのジャンルを表示するかを選択式にするとか、各ジャンルで1〜2製品ずつランダムで表示させるとか…。まぁ、しばらくはやらないでしょうけども。
まぁそんなことをしたところで、別にクリック数アップするわけでも商品購入が増えるわけでもなく…。ちょっとやってみたかっただけです。システムパクりたい人とかいましたらご自由に。ここのJavaScriptファイルはlink3.jsにまとまっています。329行目あたりからご覧ください。(.jsファイルをうっかり実行しないように:別に何も起こらないけど。)(4/15)
ちょっと花見に出かけてしまったら、何もできなくなってしまいました。先週分ですが、とりあえず桃描き→。見に行ったのはもちろん桜ですけども…。
真下監督作品については、「心底楽しめなくても、何を楽しむものなのか理解しよう」という多量見コンセプトからも、(自分にとって)大きな難題だったりします。
例えば、自分が心底「萌え」ていない状態でも、「ここが“萌え”ポイントで、萌える(属性の持ち主の)場合はこう萌える」というのは、見ながら完全とはいえないまでも理解できるわけです。ですが、真下監督作品の場合、いまだに見ながらマンセー視聴者のテンションがエミュレートできないというところを問題視しているわけです(すごい個人的な話だ)。
見終えたあと(真下監督作品はどうも先送りにしてしまう癖があるので遅れ視聴になりがちというのも原因のひとつですが)、絶賛感想を読みにいくと、「ええっ?そこでそんな思考パターン!?」「そこではそんな視点でッ!?」といった自分としては予想外甚だしい思考パターンによる感想が載っているワケでして。普通のアニメとして正面から見てしまおうとしてしまうとダメなところまでは理解しているつもりでも、ついついそう見てしまう。ナナメから見るにしてもどうナナメなのかがわかっていないというのもそうなってしまう理由のひとつですけども。
というか、ナナメから見る場合、「制作サイド(この場合真下監督)の意図を理解しつつ、あえてナナメから見てみる」というのが一般的かと(キッズアニメで萌えるとは基本そういうこと)思うのですが、「真下監督の意図」時点でかなり難解というのが、ナナメ見を妨げているのかも知れません。
他人の楽しみ方を理解しつつ、それをなるべく自分にも取り入れ、自分も楽しめるようにしていく というのは多量見の常套手段ですが、2段階目で「その楽しみ方は自分には無理」というならまだしも「その楽しみ方は理解できない」という前段階におけるつまづきがどうにも気分悪いわけです。
見方をいろいろにシフト、あるいはいろんな見方を同時に起動してアニメに臨む多量見派としては、真下シフトは手に入れておきたいスキルなのですよ。真下監督作品にしか使えそうもないけど。
どなたかバッググラウンドに何を仕込んで臨めばいいのかがよくわかる「真下監督作品入門」でも作ってくれないかな…。(4/10)
当日分直飛び:[日曜日][月曜日][火曜日][水曜日][木曜日][金曜日][土曜日]
★★★
前回よりかなりわかりやすく普通の話に。あまりヤンマーニしてなかった。その「くだん」とかいうやつが話の鍵になってきそうな雰囲気。世界ひとつずつ新しい力を手に入れることになるのかも知れませんけど…。CLAMP作品世界的には最終的に巨大ロボットもあり得るのか…。むぅ。
真下監督の意図は前にアニメージュのインタビューに書いてあったところによると「大音量で何度も見て、雰囲気を楽しめ」みたいなことを言っていたような記憶。「何度も見る」時点でオレは無理と思って、その真下監督推奨の楽しみ方はスルーでしたが。つかその楽しみ方をしているマンセーの方を見た記憶がないというのもまた。すぎたさんとかは何度も見てそうですけど。
★★★
あぁ、わかりやすい桑島だね。
★★★☆
ずいぶんあっさり友情が生まれますな…。友達から電話があったりすることからしても、父親の前以外では人当たりのいいやつなのかも。
★★★
★★★☆
相変わらず1>1>2コンボの攻撃力が高すぎ。よいハモリです。
メラメラ王女のイヤイヤダンスはDVD収録だろうか…。
★★★
変身したジュニアはかわいさがないなぁ。まぁ変身したシルヴィアも魅力半減してるけど…。
★★★
現実世界のウェイトが重いのはもしかしてはじめてなのでは…。アニメだけ見てると、現実世界より異世界の方がメインに見えてしまうけど、有利にしてみれば、マ王やってる今でも過ごしている時間とか現実世界の方が長いんだよな…。とか考えたり。
つか兄貴がいたなんて初耳な気がしてならない。友達って誰だろう…と思ったら ま た 村 田 か 。村田のエロい雰囲気にあてられそうです。
★★★☆
やっとラッシュを使ったか…。ちょっと考えればわかるレベルなんだから、もう少し積極的に行こうよ。可能性に賭けるのを躊躇するぐらいクロスフュージョン実験は危険なのかなァ。
シンクロ率が低い…と言われてみれば確かにデカオとガッツマンはあまり性格が一致していないかも。ガッツマンは気弱体質だしなぁ。これから頻繁にクロスフュージョンメイルが見られると思うとわくわくですな。
★★★
まぁ26話でまとめるのなら、外部の悪役は彼ぐらいしかいませんな。
★★★
★★★☆
あれ?デュエルマシンにブルーアイズセットしてあったんですよね? 思いっきり燃えてますけど…。
★★★
あぁそこが伏線か。兄貴は結構早めに正体あかしてきましたね。そこがバレてもまだまだ手はあるということでしょうか…。
まぁ「新番組」としていいと思います。改装というレベルじゃない。…でも、そう思ってみると説明が少ないですね。初回を「勉強部屋の釣り堀」としたのは前シリーズのパイロットフィルムがそれだったということを意識してのことだと思うのでその心意気はよいと思いますけども。それにしても、それを含めて話が全部ドラえもんとのび太の友情やキャラクター性が確立した条件下の元で成立する話で構成されているのは、これを「新番組」としたときいただけない気持ちでいっぱいです。
というか、前シリーズからキャラの性格などの設定が微妙に変わっている…というか原作の初期設定になっているのだから(つまり前シリーズラスト付近のキャラ設定とは違っている)、前シリーズを引きずってもしっくり来ないし、新シリーズだと割り切っても説明が足りないという中途半端な状態になっていた気がします。
新キャストのぎこちなさを生かすためにも、「勉強部屋の釣り堀」はともかく、他の話はてんコミ1巻あたりの「未来の国からはるばると」「タイムテレビ」あたりののび太とドラえもんの関係や設定とかを説明するような話をした方がよかったんじゃないかと思います。というか、その辺の話ができるのは今だけですし。(最近制作された前シリーズの「未来の国からはるばると」はドラとのび太の掛け合いが慣れすぎていて、初対面感が出ていなかった)
キャストについては、あのキャラデザ&新設定に変更したのに声は一緒とかになったらそれこそ違和感ありまくりなので「変更」自体は正しい判断だったと思います。声質も子どもらしくてよいのではないでしょうか。ですけど、まだまだ新キャストさんたちはそれぞれのキャラクターをつかみ切れていない様子。画面によく出ていたドラとのび太が特に顕著でした。顔と演技が合っていない…と思うことが多々。
主役であるのび太がアレではかなり問題かと思うわ。のび太の気持ちが伝わってこない、「よくわからない子」の印象が強すぎ。のび太の言動や行動には確固たる「のび太論」があるわけで、決して「よくわからない」わけではないというのが理解されていないのではないだろうか。端から見れば「気持ちがコロコロ変わっている」ようでも、のび太にしてみればそう変わっていって然りな理由があるわけですよ。ヤマタノオロチを怖いと思いつつも「七又じゃないのか?」というところについ気が移ってしまうとかそういう「自分のひらめいたことは試してみたい、確認してみたい」意志が顕著で、でもそれが別に長続きするわけではない「短期やる気」の特性がいまいち表現されていなかった感じ。
ドラえもんの方はアニメーション(絵)の意志と水田わさび氏の意志がかみ合っていない印象。「その顔でそのしゃべりはないんじゃないか?」とか思うこと多々。それと気になったのはドラえもんの「知的」部分がかなりスルーされていること。うんちくや説教に説得力(重み)がない、同級生が知識をひけらかすぐらいの印象しかなく、一緒に遊んだりできる同レベルの友達でありつつも、知識や能力は信頼に足るもので、人間でいう「先輩」や「大人」とは違う「ドラえもん」でしかなり得ない関係がそこにあるはずなのです。ドラえもんに「かわいらしさ」を求めるのはいいとしても、そこはちゃんとしてほしいと思った。
あとのメインキャストはあんまり出番がなかったので特に苦言もなく。しばらくやっていればよくなりそう。
んで、メインキャスト以外、情報が入っていなかったので、聞くまでドキドキでした。結果… ママ=三石琴乃 には正直おどろき。前シリーズの千々松幸子氏と比べると、まだすごみが足りないかなと思いますが、そこは今回の60分スペシャルの間でも成長していた感じ。しばらくすればすごみも出るでしょう。あと千々松幸子氏ではいまいち出せていなかった(比べてわかったよ)、パパとのラブラブシーンの気恥ずかしさは三石琴乃の方が上かも知れない。確かにあれは恥ずかしいわ。パパ=松本保典は正直ビミョー。もう少し印象の薄いキャストの方がしっくりくるかも。
あとは出木杉と先生ですな…どうなるのかしら。
そんな感じで、キャストのみなさんには今後長い時間をかけてだんだんキャラをつかんでいってくれれば、と思います。この原点回帰な感じからすると、原作漫画をすり切れるまで読んでいただければ、それなりにわかってくるのではないかと。一番前シリーズを引きずってはいけないのはキャストのみなさんだと思いますよ。「前のドラえもん」ではなく目指してほしいのは「原作のドラえもん」、ひいてはこの「新しいドラえもん」なのでしょうから。
んで新しい絵やストーリーの方、なかなかよい感じ。原作初期のパワーのある百面相がいいですね。ストーリーもMONSTERばりに原作そのまんま。前シリーズにおける謎の付加されたオチや、変な導入とかはいっさいない様子で好印象。でもあまりに漫画そのまんまなので「原作読めばいいや」とか思ってしまう人が出てくるかも。初期の作品が尽きたときにどう出てくるかも楽しみですね。果たしてあと20年できるのか…。
んでHD化、プラズマテレビを買ったのはこのためなんじゃないかと思われそうですが、ただの偶然です。でもハイビジョンテレビ持っててよかった。でも突然の横長を生かし切れていない印象アリ。「横が広がった」というより、「縦がなくなった」と思えてしまう絵が多かった感じ。ドラえもんの丸い顔は16:9より4:3に似合うんだな…。
んなところで垂れ流しまくりの語り終了。しばらくはこんな感じかなー。
★★★
★★★
★★★
裏で先輩たちが賭を仕組んでいたことがわかりにくい気もする。ただ美少女というだけであそこまではしゃぐとも思いがたいし…。
★★★
ハチクロと重なっているので、ちょっと見るのやめたい気もします。ハチクロなにげにHDだしなぁ。
★★★
★★★
★★★☆
ロズゴートさんは話してる限り安全ですね…。30分も思い出話を素直に聞いているなんて…。
ロズゴートさんはついでにあの腕輪が天撃封じになっていることを知らなかったのだろうか…。「見たことない」ってそりゃ見せたら死んでるもんな…。
★★★☆
★★★
これでいつぞやの回想につながるのかしら?まだ? あぁもう過去の話ばかりで。つかこの場に兄貴はいないのだから、そこグダグダやられてもなぁ。
★★★☆
普通にスポコンで楽しいかも。隠れた才能というのも王道ではあるけど燃える。
★★★
★★★
宍戸留美登場。それよかポポのくしゃみの方がポイントか? おもしろいくしゃみですね。
ムシキングの正体とかわかりやすめに構成されてるのかな?
★★★☆
2本立てなのは、やはりもともと1話15分アニメとして企画されていたということなのだろうかねぇ。同じ週で「〜(前編)」「〜(後編)」とかになったら確実にそうっぽいのだけども。
駆け足気味の印象もあるけど、なかなかよい恋愛模様で○。受験日まで一気に飛ぶとはなぁ。あの関係でそこまで長続きするのは結構意外ですヨ?
★★★
先週書き忘れたけど、斑目だから檜山なのだろうか。
★★★
まぁレンをかわいく思えるので、見続けることは可能かな。しかし「レン」っつーと「DearS」を思い出す…やはり名前は特にない的な意味も含まれて…いるわけではないか。ちゃんとフルネーム名乗ってたしな。
★★★
もう開始か…。話によると、先週の第1話はかなり飛ばし気味だったそうで、うえきたちの普通の暮らしがどういったものだったのかまったく見られなかったのは話に深みが出なくてちょっと残念な気がします。川上とも子があそこまでこだわる理由もよくわからんし。
しかし先代は小杉十郎太神様だったのか…がっかりだ。(アムドラネタですので)
★★★☆
ツバメ変貌の巻。このまま脱落するとも考えにくいのですが、演出的にはこのまま脱落してもおかしくないなぁ。炎魂になってからなんだか普通におもしろい回が多くてコメントに困ります…。
★★★
絵本作家目指してて、もうアイデアのひとつもなかなか出てこないというのはちょっと…。「話として成立してない」というものがたくさんあるというならまだしも、そういうことでもないみたいだし。白鳥くんはクリエイター的な情熱からその夢を追っているわけではないのかなぁ。「あふれ出す話を形にしたい」ではなく「絵本作家になって夢を与えたい」という方が先なのかな。
★★★
ケーキの見た目重要。この場合は材料重要ですが。素直に「いつもの」とか言っておけばねぇ。
★★★
★★★
つるさんのマーに対するコメント(つかやっと「マー」=MAR=メルヘヴン であることに気づいた)を読んで、このメルヘン世界がギンタの望みがすべて叶う世界になっているということを理解した。今回にしたって「自分にしか扱えない武器」という設定な上、「もっと大きければ…」と思っただけで大きくなるバッボという構図時点ですでにだいぶその世界の片鱗を見せている様子。「適度な冒険と適度なピンチ、そしてそれを気持ちよくくぐり抜けるオレ」がいる世界。世界はギンタ中心に回っている。だってこの世界はギンタのためだけにあるのだから。
本作を「冒険モノ」として見てはイケナイ。これはある意味ハーレムアニメに近い「妄想モノ」であることをしっかり踏まなければ、本質は見えてこないのではないかと理解した。
最後には壮大な夢オチになることを期待する。目覚めて一言、「ギンタ君、夢ばかり見てないで大人になろうよ」とか言われるきっつい夢オチ。
★★★☆
黒い…マイメロ黒いよ…。メロディタクトの性質的に「他のぬいぐるみにすべて任せる」という時点でだいぶ黒いのに、言動がいちいち黒さを伴ってますヨ…。
今週はもはや子どもでも一般常識と化したパソコンネタ。とりあえずスリープ状態ではスクリーンセイバーは流れないんじゃないかと言っておこう。
★★★
次でフルじゃ呪文の最大数は固定ってことですか? てっきり「最初の呪文は腕のみ」とかそういうパターンかと思った。
★★★★
あぁいい雰囲気。ゾイド生命体と人との関係はやはりこういう設定の方が燃えるな…。普通に楽しそうです。初代ゾイドで心配されていた「ゾイドが人と比べてあまりに大きすぎる」(だからジークが生まれた)という点を解決する気はあるのかなぁ。
★★★
夜のポワロとマープルのフリと理解しておこう…。
★★★☆
「ゾロリコゴロー」と言われてもピンときませんでしたが、しばらくして「毛利小五郎」であることに気づく。あぁよく見れば全面コナンパロじゃないか…。前シリーズじゃあり得ないパターンですが、そういうことをしてくるとわかれば結構楽しめる感じ。つかサブタイトルが次週の「めいたんていとうじょう」のようにわかりやすければ早めに気づけたのに。
確かにゾロリ先生は小五郎のおっちゃんに通じるところは多い感じ。コナン役なしで事件解決できるのかヒヤヒヤですわ。
★★★★
よい雰囲気で、この枠の気合いが感じられるよい作りでした。でもアニメ激戦区の木曜深夜に持ってきたのはどうなのだろう。本当に期待しているのなら、平日の午後9時、10時台あたりに設定してきてもよかった気がするヨ。
★★★
★★★☆
★★★★
★★
★★★☆
★★★
★★★
★★★
結局手紙には何が書いてあったのだろう。
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