あにめ感想にっき

ひとこと
 ミッション、クリア。
 朝起きる→アニメ見る→移動→アニメ見る→移動→アニメ見る→移動→アニメ見る→移動→アニメ見る→日記書く(今)。そんな一日でした。詳しいことは感想と一緒で。「日記」なんだから、こういう書き方もアリだよねぇ。
 しかし…やはりひとり映画は寂しいものですな。まぁつまんない映画なら終わった後の気まずさがない分、ひとりの方がええけど。
 今日の出費…交通費1150円(何げに近場だ)、映画代5300円。


今日のアニメ(金曜日)

  1. ▽みさきクロニクル〜ダイバージェンス・イヴ〜(TVK)
  2. ◎あたしンち「とっさの小ウソ」「川島、変身っ」

    ★★★

     みかんのは中ウソぐらいだと思ふ。どっちでもさして変わらないレベルのウソとかでないとなぁ、とか思う。
     いつものも「らしい」けど、新川島もアレはアレで有りだと思った、リップ以外。あとは肉を落とすべ。

  3. ◎ドラえもん「バキュームゾウ」「発電王エネソン」

     そんな異次元空間なら、むしろ大長編とかのボス戦で使えそうです。ある意味無敵の風穴やし。クッキーは使えたけど、しずちゃんと巣箱はほとんど使えてなかった。

  4. ◎とっとこハム太郎「とっとこちびくり!雪まつり」

    ★★★

     最近はすっかり食が足りてるカラスは、次に娯楽を求めるの図。レギュラー化しないといいなぁ。ナスやトマトの準レギュラー化もいただけないのに。
     人間パートはルールある雪合戦。木村クンとロベルトがきっちり勝負するのも珍しいですな。最後ロベルトが勝つのもなかなか興味深い。ロコの相手役を争っていたようにも見えるし。

  5. ▽ワンダーベビルくん
  6. ◎トランスフォーマースーパーリンク「輝け! エネルゴンスター」

    ★★★

     帰宅、17:55。セーフ。
     アレクサきっちり登場。なんだまだ大統領じゃないのか…ちぇ。CGシーンは相変わらず何やってるのかいまいちつかみきれず。ヘタレコンビ結成もあんまり萌えないなぁ。

  7. ◎映画・あたしンち

    ★★★

     14:16の湘南急行→中央林間→発車直前の各駅停車に飛び乗りつきみ野への最速コンボが決まる。つきみ野駅到着14:35。ワーナーのサイトによると、つきみ野駅から徒歩15分かかるらしい。…遠い。駅を降りて、外へ出る……広ッ! 背の低い建物ばかりで、空が広い…田舎へ来た感じだ。でも軽く見渡してみたところで、15分歩くと着くらしいつきみ野SATYは見えない。地図印刷してきてよかった…。地図を頼りにてくてくと街並みを…と言いたいところだが、基本民家しかない通りをてくてく歩く。やたらチャリが通り過ぎてゆく…。「こんなところに映画館があるのだろうか…?」とかちょっと不安になりつつさらに歩くと、唐突につきみ野SATYが眼前に登場。やたらに駐車場、駐輪場が充実している…そうか、そういうところなのか…。入って時計を見ると(手持ちに時刻を示す物を何も持っていかなかったらしい)、14:50。徒歩15分は嘘じゃなかった。チケットを買って、ミッションクリアの感慨に浸る。
     何故か座席数が315もあるらしい広いスクリーンでの上映でした…。客は…、私と、父子連れ、しばらくしてから来た家族連れ…の計7名。お子さまがいるのが少々難点かな…静かにシテネ…。
     で、後ろにいた家族連れですが、途中からいびきに…。分かる気もする。
     内容は、まぁ、それなりの感動モノになっているけど、自分としては何故「あたしンち」を使ってこのネタをやる必要があるのかワカラン という部分が終始引っかかって、絶賛感想もある中、自分としてはさほど…という感想しか出てこない。つかこの作品は、ユズ〜みかん世代の子どもと、ユズ〜みかん世代の子どもを持つ親でないと、いまいち楽しめない気がした。親に反抗する年でもないし、子持ちでもない身としては、理解はできても共感まではちょっと難しい感じ。しんちゃんの「モーレツ!大人帝国の野望」とかもこんな感じなのかね。
     ストーリーをやろうとする姿勢はいいとしても、ただただストーリーをやっていつものあたしンちをすっかり忘れている感じがちょっといただけなかったかな、正直なところ。ギャグとかほとんどないし、無駄なシーンも結構あったような気もする。というか、映画告知番組を見まくっていると、期待以上のことはまったく起こらない印象もあるかな。
     告知番組でやたらと子どもの感想としてあった「雷がすごかった」ですが、要は映画の音響で見る雷シーンに衝撃を受けた、ってことなんだな…と理解。見た劇場は音量がさほど大きく設定されていなかったので、雷すげー状態にはなれなかったな…。すごすぎて親御さんから苦情が来て下げたんだろうか…、何かでっかいテレビ見てるぐらいの印象になってしまってその点は残念かも。
     母と一緒にみかんの友達をおぼえる…。おまんじゅうが、ゆかりん。モアイは…TVじゃ出てない気がする。
     16:45、終了。18:00までに帰らないとスーパーリンクに間に合わない…。何げに、ピンチ。新しい町を堪能する間もなく、そそくさと帰路につく。

  8. ◎こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2「UFO襲来!トルネード大作戦!!」

    ★★★★☆

     [公式サイト]
     続いてワーナーマイカル新百合ヶ丘にて12:20開始のこち亀。駅に着いたのは12:05ぐらい。新百合のワーナーは駅そばなので結構余裕。食ってる時間はないけど、お茶とおにぎりを駅前でゲッツして映画館へ。チケット売り場が微妙に並んでいてちょっと焦る。
     この回はこの劇場の最終こち亀公開時間でした。スクリーンは他と比べるとちょっと小さめですが、十分大きいところでした。で、客ですが…ぶっちゃけ………自分ひとりでした…。すんごい贅沢です。自分が見なかったら放映しなかったのかなぁ、とか思いつつ、自分のためだけに放映される映画を堪能〜。これは…… く せ に な り そ う だ … 。<しようと思ってできるもんじゃないけど
     んで内容の方は…、そのせいってわけでもないですが、実に楽しかったです。よくもラジコンUFOの話からここまで広げたなァ、とある意味感動。何というか、いつものこち亀を広げて大冒険にしてみようという「大長編ドラえもん」みたいなノリですね。こち亀らしさを残しつつも、映画というフォーマットを活かした実に見応えのある作品に仕上がっていまふ。
     きっちり本筋のストーリーを構成しつつ、前フリや中盤も笑いやアクションを忘れない作りで、ダルいシーンもほぼなく、密度はあるけど、楽しく時が過ぎていきました。
     映画館のサラウンドで聞くトルネードや台風の音がもの凄くて、こういう音があるだけでも映画館で見てよかったと思えますね。
     両さんの行動原理も「東京を救う」とからしくないことではなく、いつもからそれなりに見せている「友達とその家族のため」という両さんらしいところで、話は大きいけど、両さんは変わってないという安心感がちゃんとあったのはすごいと思います。
     気になったのは、竜平という幼なじみが出つつ、その頃一緒にいたと思われる豚平と珍吉が出てこないのがちょっと納得いかない気分。せめて最後のシーンぐらいは出てきてもいいと思うのだが。あとは被害総額と死傷者数。被害総額はいつものこととしても、避難シーンがほとんどなかったこともあって、東京から全住民が逃げ切れてる気がしないわけですよ。どう考えても死人が出てないわけないような状態なので、そこはもう少し出てないような感じにできなかったのかなぁ、と。
     平山あやと渡辺正行の演技は…まぁええか。平山あやは結構大丈夫やし、渡辺正行はソレと知っていれば、ネタとして納得できるかと(知らなかったけど)。
     14:10きっかりに終了。15:00までにワーナーマイカルつきみ野へたどり着く最終ミッションへ。つきみ野の地理を知らないこともあっって、一番キツいところです。

  9. ◎映画・犬夜叉「天下覇道の剣」

    ★★★☆

     [公式サイト]
     今日はワーナーマイカル海老名にて9:45の犬夜叉からスタート。家を出たのはいつもと同じぐらい。海老名駅には9:30ぐらいに到着。…とりあえず方向音痴発動。一瞬逆方向に行ってしまうものの、建物の影にSATYを発見、方向に関しては事なきを得る…。しかし10時前だったのでSATYが開いてない罠。2階まで行ったのにシャッター閉まってた…。ワーナーマイカルは裏の専用口からしか入れない時間でした…ちょっとあわてたけど、何とかセーフ。
     最終日なので小さいスクリーンを覚悟していましたが、入ってみるとなかなかの大きさがありました。客は…朝早いこともあってか、私と、ヲタ風の青年ひとりと、開始直前に来た腐女子風の2人組…以上4名。何故か1700円だったので、計6800円な映画上映…安いなぁ。
     さて内容。基本的に犬夜叉一家の話なので、ホントにかごめや弥勒たちは首突っ込んでるだけなのよね。特に一応主役のかごめは話に絡もうと一所懸命でした。自然と絡んでるりんと比べるとかなり必死感。
     見どころは父ちゃんLOVEな殺生丸様と、母ちゃんLOVEな犬夜叉と、殺生丸×りんと、八奈見乗児(刀々斎)、緒方賢一(冥加)、肝付兼太(鞘)のジジイ夢の共演。八奈見乗児と肝付兼太が会話してるだけで笑えてしまうのは何故だろう。おいしい。猛丸は見どころでも何でもなかった、ただの過去の語り部。母ちゃんもいっぺん殺したのは本当としても、その殺しは天生牙でリセットされてるしな。意味ないキャラだった…。
     ストーリーの方は110分もあったけど、淡々と終わった感じ、叢雲牙が出てきた時点でストーリーはほぼ一直線になってしまってた印象。りん萌えとかしてないと、ストーリーだけでは興味の持続は難しいかと思われるのは確か。
     しっかし父ちゃんやっぱりイケメンなのね…。
     そそくさと見終えて次の劇場へ向かう。終了したのは11:33ぐらい。次のスタートまで47分、結構余裕。


今日の録画見

  1. なし

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