ひとこと
HTMLで言えば、<LI>の下には箇条書きのような短い文を入れることになっているんですけど、ナンバリングできるタグが他にないので、使わざるを得ないの図。ビルダーじゃないので順番で番号打ってくれたりはしませんからね。あにめ感想にっきのHTML起こしていて、まず気になるのが「今日何本見たか」ですからねぇ。それ見てから1作品の感想量考えたりするし。
★★★★★
千堂戦と比べると、いまいち一歩の戦闘スタイルの魅力が薄れてしまう頭脳戦な相手でしたが、試合の迫力は何ものにもかえがたく。つか思いっきりテレビシリーズの続きしてくれたのが嬉しくて仕方ないです。何年後でも、何ヶ月後でもない、試合直後(つか試合中)からやってくれたことで、すぐに一歩ワールドに引き戻されましたよ。実際試合内容は派手なもの(宮田戦とか、世界挑戦とか)ではなく、ただ日本チャンピオンになった次の話で、さほどスペシャル向きとは言い難いものでしたから。
ラブコメもあまり進展なくいい温度。こういうの好きです。その辺の話は試合に引っ張らないし絡ませない、ってのも一歩らしくていいと思います。(試合前に久美ちゃんをさがしたり、倒れそうになったとき久美ちゃんの声援で持ち返すとかがないってコト)
マンガでも、実際の試合でも味わえない、アニメとしてのボクシングがしっかり確立したよいアニメです。この血がたぎる感じが、実に気持ちよいですね。
★★★
ヒゲヒゲ…。まぁあの顔の形ではああ言われても仕方ないですな…。「タワシ」と言われなかっただけマシと言うべきか。
ワビサビも人の気持ちもよくわからないあの親では苦労するよな…。つかユズヒコってメガネかけるの…? 初耳なんですが。
スポーツチャンバラから牛若丸に会いに行くまでのくだりは実に藤子っぽくいい感じ。でも最後にチャンバラに戻ってこない点はやっぱりマイナスですね。おとすことから逃げたとしか見えません。
で、短い命を終え、OPとEDがまたリニューアル。去年の10月に変わってから半年しか放送されませんでした…。よっぽど、不評だったんですなぁ…。まぁあの一件で視聴者の思っているドラと、制作者が思っているドラにかなりの食い違いがあるってコトが証明されたわけですが。
んで、譲歩して新しく生まれ変わったOP&EDは、渡辺美里とALFEE…。「前よりマシ」程度ですかな…。つか制作者の年齢層が見えてきそうな人選です…。
ここ最近のドラは「もがいている」ようにしか見えないな…。もがいた先に未来があるのならいいけど、もがいたあとに溺れてしまう、ということも十二分に考えられるわけで。
★★★
勝手に自分の家を拡張されるタイショーくん…。いいんかそれで。むしろ彼らの遊び場を新たに拡張し作って、タイショーくんの部屋はこれまでのまま、でよかったんじゃないかしら…。まぁ所詮はハムスターの頭ですから。
部屋の模様替えでアルバムを引っ張り出して見ちゃうロコちゃんの行動が次回の伏線になっているとわ…。
また忘れた…。いいか見なくて…。わると先生の判断待ち。(謎)
★★★
何か最近流し見がデフォになってます。とりあえず一匹狼トランスフォーマーが出たみたいですが…。これといっていうこともなく、淡々とストーリーが進んでおります。
日本フェザー級チャンピオン戦。はじめの一歩テレビシリーズの総まとめとなったこの試合を30分にまとめるのはさすがに厳しそうでしたが、凄まじい絵のチカラにより、見てるだけで大変なことに。画面からひしひしとパンチの破壊力が伝わってくるこの絵は実に素晴らしい。リバー>ガゼル>デンプシーのコンボも実に爽快でした…。アニメだからできる実況と解説(鷹村たち)の入るタイミングもいい感じだよなァ、とつくづく思ったり。
★★★
いつのまにか宇宙人だらけだった土地ってことかしら。まぁ共存が目的なら一番抵抗の少ない入り方だよな…。先に慣れてしまえば、慣れたものを否定する人はあまりいない。拒まれるものは新しいものである方が大多数の真理。
★★★
ついキャスト確認を忘れるわけですが、よく聞くと樋口智恵子と三橋加奈子ですな、たぶん。この2人で双子のショタ兄弟というのはなかなか良いセンスのキャスティングだと思います。似たタイプのショタ声を出すお二人。
音で判断するのが目(光)で判断するより早いというのは微妙に納得いかないところではある。情報量的にはあまり変わらないようにも思えるのだが。
★★★★
H2CO3は劇中から察するに、炭酸の化学式…ですな、忘れそうな記憶だったけど。科学考証は野暮な作品ではありますが。でもこういう雰囲気で、科学考証がしっかりしている真面目なバカアニメの方が破壊力が上がるんだけどね。実際どのくらい科学考証されているかは分からない私ではありますが。大気圏上から自由落下してきた物体を人力で受け止めるような「あり得ねぇ」ところはいいけど、自重と推力の関係とか「数値になるところ」だけはしっかりしていてくれると嬉しい。まぁ、しっかりされたところでわからないわけではありますが。
最後10分、結婚式話のみ視聴。ん〜、古き良きアニメって感じだ…。NHK教育アニメらしい雰囲気は醸し出せています。奇をてらったことはやりそうもないですな。萌えは薄いし、何だか録り逃してばかりだし、見ないかも…。この手のアニメが初見ならいいけど、過去たくさん教育系のアニメは見てるわけだし、新しいところを見いだせる自信がない。
★★★
ほぉ。日常SFかしら。NieA_7みたいなもん…でもないな。既視感は確かにあるけど、これは既視感の組み合わせ方が新しいってアニメになってるのかね。
★★★
前作の記憶がすっかりなくなっている身としては、この展開はなかなかついていきにくく。あの頃はセンチメンタルジャーニーの方に重きを置いて見ていたからなァ…。
とりあえずグリーエンの新キャラはことごとく不幸な末路をたどってしまうようだ…。つくづく「間に合わない役まわり」のアヤ…。目の前で何人殺されましたか…。
★★★☆
鈴と祥瓊が出会う話。だんだんピースが揃ってきました。でも月の影…の前シリーズと比べると、物語の壮大さが薄れて、こまごまとした国の話をしている感じも受けていたりします。まぁそれが王様の務めるところなわけですが。
★★★★
最終回。結局東京選抜にまつわる話は中途半端に終わった印象がぬぐいきれない。風祭が発展途上な優秀な選手であることは再三言われてきてたわけだし、最後の結論までそれでは、いまいち盛り上がり切れたとは言い難く。
総じてみると、技術論もそれなりに入った楽しいサッカーを見せてもらったアニメ、といったところかしら。大当たりとはいかないまでも、小当たりの佳作。
★★★
BSものはまだ2月をさまよっております。でも2月に見るよりは花粉症の時期が重なって、ちょっとシンクロ率高いです。(負け惜しみ)
執事ども(男)ばかしなので、萌えどころは薄く。リハビリにはちょうどいいや。
そーいや実はいいことをしていた鱗粉たちを思いっきり消し去ってましたな…。