あにめ感想にっき

ひとこと
 帰りにビックカメラに寄ったら「雀打」が550円になっている罠。


今日のアニメ(土曜日)

  1. ▽らいむいろ戦奇譚(TVK)
  2. ▽天使な小生意気
  3. ◎釣りバカ日誌「スーさん激怒!結婚は認めませんの巻」

    ★★★

     とりあえず問題は釣りで解決の図。

  4. ×カスミン「モモゾウ、さまよう」

    ★★★

     公園の遊具ヘナモン。特に言うこともないな…。

  5. ◎機動戦士ガンダムSEED「運命の出会い」

    ★★★☆

     カガリたんへっぽこ。(コーディネイターじゃなかったのかしら)
     とりあえずアスランが浮気相手と出会うの図。(ぉ
     地上では超低空飛行しか出来ない機体なのに、下部にほとんど武器がないのはおかしいかとつくづく思うシーンですた。<バレルロール

  6. ◎GET BACKERS−奪還屋−「覚醒!雷帝降臨」

    ★★★

     でも簡単には雷帝モードになってくれないわけだし。「どんな手を使ってでも雷帝と戦いたい!」となったらマクベスに頼むぐらいしかない様な気もする。マクベス的には、銀次を雷帝化する意味ってまったくないわけだし。へっぽこでいてくれた方が何かと扱いやすい。

  7. ●プリンセスチュチュ〜雛の章〜(動画大陸内)(TVK)「紡ぐ者たち 前編」

    ★★★

     つまりドロッセルマイヤーのスタンドということで。物語の世界なだけに、最後はペンがすべてってことになると…。

  8. ●奇鋼仙女ロウラン(動画大陸内)(TVK)「標的、東京桃源郷」

    ★★

     東京桃源郷の住民避難は? この前(1話)でやったからもう誰もいないと思ってる!? うわ。

  9. ◎映画・ドラえもん「のび太とふしぎ風使い」

     毎年恒例で。例によって舞台挨拶のある日劇2。列に着いたときは7番目だったのに、開場したときは何故か20番目ぐらいになっている罠。今年は何か列整理の人がいなくて、勝手に列が作られていたんだけど、開場ちょっと前にちゃんとした列開始位置が決定して、そこにいち早く並んだ人が先頭になるの図が。まぁ私に実害はなかったですけど。
     今年の舞台挨拶にはゲストがいないらしく、人数も少な目な感じ。そーいや親子連れはいつもどおりいたけど、子どもだけのグループってあんまり見かけなかったような。…まぁドラもいろいろとピンチな所もあるようで。

    1. ◎Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン

      [公式サイト]
       つことでパーマン映画です。一応パーマンセットをもらうところからやってはいますが、ダイジェストですな。初見がこれできっちり理解できる人がいたららすごいと思うよ。30分でパーマンのすべてを詰め込むのは、かなり無理がある。原作既読の身としては、間のストーリーを脳内補完しながら見るしかなく。それだと「映画おもしろいなァ」というより「原作おもしろかったなァ」と思い出に浸るばかりで。素直に無難な序盤の話でもしておけばよかったとも思いまふ。
       で、各所に3DCGが使われていたわけですが、結局パーマン自体の3D化はしてなかった印象。ビル街とか、敵メカとかが3DCGでした。ビルはまぁOKとして、ビル街の道路に人っ子ひとりいなく、樹も何も植わってない図はちょっとおかしいですな。最後、ビルからあれだけの人が出てくるってことは正体思いっきり見られてるんじゃないかって気がします。
       あ、ドラとリンクした小ネタは面白かったです。ウケてました。

    2. ◎のび太とふしぎ風使い**ネタバレ注意**

       これも…ダイジェストの様な。相変わらず藤子っぽいものを詰め込めば藤子作品になると思っている印象。「とりあえず宇宙」はやってないけど、「とりあえず異世界」と「とりあえずTP」を使った模様。どこでもドア(しかも正常動作)でたまたまたどり着いた地球のある不思議な場所を「こんな世界もあるんだね」で片づけてしまう違和感。せめてその風をあやつる道具についての解説をお願いします。ドラの道具じゃないんだから「そういう道具」で片づけてはいけない部分だと思いますよ。風の谷…もとい風の国もなぜ今まで発見されてない独自の文化が存在し得たのかってとこはのび太の大魔境ばりの説明は必要です。…「世界の存在感」がまったくもって希薄なんですな。
       次に描けてないのはキャラクター。ネタを詰め込みすぎたために、あらすじ化してしまい、キャラがなにも描けていません。「こういうキャラ」という設定をキャラ自身で「俺はこういうキャラだ!」としゃべっているぐらいの印象しかない。主軸であるのび太とフー子の関係ですら、共鳴することなく遠くのお話。
       日本誕生+宇宙開拓史+その他映画名シーン +台風のフー子 で作られている本作は、見終えた後、この話ではなく、昔の映画を思い出すばかりの図。あらすじはあるけど、そこに視聴者を引き込む仕掛けが何もない感じ。せめてハッタリでもいいから世界が存在できる理由付けと、感情移入できるキャラクター作りをして欲しかった。これじゃプロットです。アイデアを並べるだけではひとつの“作品”になれない。
       各所の小ネタが面白かっただけに残念です。もうひと声。
       あ、そうそう、EDはゆずでしたが、OPは東京プリンじゃありませんでした。ここまで東京プリンを使ってきたら勇者なんだけどな。ここも「ビクビク作っている」証拠になり得るところだろうか。

    3. ◎舞台挨拶

       ゲストなし、大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太、着ぐるみの方たち、渡辺アナウンサー。たてかべ和也氏の「友達みんなにもこの映画を薦めてくれ」のセリフが痛かった…。そうか、やっぱりピンチなんだな…。

  10. ●ふぉうちゅんドックす「守り石の秘密」

    ★★☆

     守り石はお湯に入れると傷を全快させる効果があった!<石の秘密
     そーでなくてさ。

  11. ●真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク「伝説を知る者」

    ★★★

     イワサウラス再び。でも特に何かあったというわけでもないな…。

  12. ●わがまま☆フェアリー ミルモでポン!「感動の松竹ファイト!でしゅ」

    ★★★

     結局相手にされないことより、平井がいなくならないことを選ぶ松竹しゃん。そりゃ日高さんほど黒い人がいっぱいいたら困りますよ。

  13. ●東京ミュウミュウ「青の目覚め、もうひとつの姿!」

    ★★★☆

     なんだディープブルーだと思ってたわけじゃないのか。パワー量見てただけなのね。

  14. ▽満月をさがして
  15. ▽星のカービィ

今日の録画見

  1. ◎ドラゴンドライブ「Dゾーン」

    ★★

     英明消滅。んで親子ゲンカ。まぁ、何でもいいというか…。


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